【ニッチな熱量】水耕栽培愛好家5人でオフ会したら特殊能力者が集結した。




どうも!ゴーヤは枯れたけど、シソ収穫数が累計1,700枚を突破したカタオカ(@peterminced)です!

 

先日思いつきでこんな事つぶやいてみたら・・・

けっこう反応があったので、赤字覚悟で開催してみることに!

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ニッチすぎるテーマゆえ、人が来るのか超心配・・・!果たして!?

 

5人の特殊能力者が集結した

どんな人達が来るんだろうとハラハラしてましたが、まとめるとこんな人達。

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(引用元:といざらす

 

マーベルのアベンジャーズの如く、目的は同じなんだけど持ってる能力が異なる方々たちが集結してしまいました。

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いやー水耕栽培家が集うオフ会って私の観測範囲では聞いたことありません。

ニッチなテーマにも関わらず人が集まっただけでも感涙でございます。

 

そしてびっくりしたのが特に強制したわけじゃないのに全員発表スライドを作ってPC持参してきたとこと。

水耕栽培家とは自分で考えて動ける人たちのことかもしれない・・・!

 

各自の水耕栽培取り組み状況

というわけで皆さんに水耕栽培の取り組み状況について発表して頂きました。

 

むらさき研究員

水耕歴2年のむらさき研究員(@interestor)は3Dプリンタ・レーザーカッター・ミシンを自在に操るfabな人。

自宅(シェアハウス)にすべて揃っているらしい。羨ましい・・・!

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水耕栽培をやってると、どうしても市販品でまかなえない特殊パーツが必要なシーンが出てくるのですが、むらさき研究員は3Dプリンタで出力して作ります。ハイテクすぎる。

また水耕だけじゃなく自分の服もミシンで縫っちゃうんだとか。

私も過去職業用ミシン買って手作り市出したことあるクチなのでシンパシー感じてしまいました。服は難易度たけぇYO!

発表資料はコチラ!

 

また3Dプリンタでつくると収穫量増えそうな水耕栽培グッズについて議論が。

  • 苗を支えるカップホルダー
  • 空冷ファンを設置する治具

という意見が出ました。

むらさき研究員のWEBサイト
むらさき研究員のtwitter

すずきゆ研究員

すずきゆ研究員(@s12bt )は台所の至近距離に水耕装置を構築。

調理したいとき、冷蔵庫から食料を取り出すが如く野菜を収穫できます。

また、ラズベリーパイなどを駆使し生育状況を定期的に画像で記録するシステムまで実装。ちなみに水耕歴2ヶ月だそうです。ウソでしょ・・・。

 

水耕以外ではiPadminiを駆使してスマートミラー作ったり(はてぶ493の大バズ)

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もう完全にスーパエンジニアです。ちょっとみんな戦闘力高すぎじゃね。

すずきゆ研究員のWEBサイト
すずきゆ研究員のtwitter

スダ研究員

約10年前から電子工作沼にハマり続けているスダ研究員。

 

戦前のタイプライターをUSB外付けキーボード化したりと、切り口と技術力が鋭角すぎ。

(てかこの記事シェアボタンつけたら超バズりそう)

 

スダ研究員も屋内寝室で水耕装置を構築。経験2ヶ月とは思えない完成度。

発表内容は「ph・カルキが作物に及ぼす影響

 

これまで液肥濃度は気をつけていましたが、ph・カルキは無頓着だったので大変参考になりました。

  • 水耕におけるph適正値→6.5
  • カルキ(塩素)抜かないと毒素が発生する→カルキ抜き剤を使うべし

液肥濃度が適切にも関わらずシソの成長がおぼしくないのはこれが要因だったのか・・・

 

こういう気付きが得られるのがオフ会の魅力ですね。

 

スダ研究員のWEBサイト
スダ研究員のtwitter

フルカワ研究員

水耕栽培歴5年のフルカワ研究員。3年毎に引っ越しをされていて、現在は土の畑もやりつつ水耕栽培。

アスパラガスを樹木化させたりしてます笑。

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現在住んでる集合住宅にはリサイクルステーションがあり、そこで水耕部品を調達できちゃうんだとか。

コンテナ1つ買うだけでもウンウン悩んでしまう自分にとって超羨ましい環境です。

 

持参された水耕ミニトマトのクオリティが高すぎて参加者全員舌鼓を打ってました。

フルカワ研究員のWEBサイト
フルカワ研究員のtwitter

カタオカ研究員

フルカワ研究員がスライド作ってるのを開催2時間前に知って慌てて作成(汗)

屋上水耕のざっくりした振り返りでしたが、総花的になったので次回はテーマ絞って深めようと思います。

テーマの切り口は

  • マイクロバブル
  • 液肥の冷却方法
  • シソマーケット

あたりかな。

各自の収穫物でランチを作る

休憩時間は各自の収穫物で遅めのランチ。定番のシソ餃子。5人で作ると早い!

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すずきゆ研究員のサラダ菜。屋内LED水耕で育ったとは思えないほどのシャキシャキ感。

 

フルカワ研究員の高糖度ミニトマト。超甘い!

 

職人肌のスダ研究員は餃子の焼き方が上手い。2刀流。

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自分たちが育てた作物で料理し、他人に振る舞い喜ばれる。

この小さなサイクルは何度やっても楽しいし、広めていきたいですね。

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マイクロ水耕のマネタイズ方法を考える

フリータイムで出てきた話で議論が深まったのがマネタイズ方法。

  • 収穫量をコントロールしずらい
  • 栽培面積が狭い

というマイクロ農家特有の制約をどのように克服していくか?

  • ハーブ・漢方といった高付加価値作物
  • 京野菜など伝統固定種
  • 健康野菜(モリンガなど)

という案が出ました。

珍しい種はメルカリで結構出回っているようです。

種って1人じゃ使い切れないから、種をシェアする会とかやりたいねという話に発展。

 

収穫数を自動集計するスマートハサミ案

あと効率的な栽培・収穫を実現するためには現状データを記録することが必要。

けど収穫数の記録って超めんどくさい。それを解決する方法として出たアイディアが

「スマートハサミ」

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刃が開閉した数=収穫した数

とし、数値データをハサミに蓄積。

Wifiを通じてクラウド上のスプレッドシートに日付データを加えて記録することで、都度手入力する煩わしさから開放されます。

特別高度なテクノロジーはいらないからできちゃいそうだな(私だけだと無理だけど)・・・ニーズありそう。

 

まとめ

ニッチなテーマなので正直人来るのか心配だったのですが、集まったのは熱量のあるユニークな人ばかり!

雑貨屋ブルドッグオフ会の時もそうですが、テーマが絞られていると少人数でも濃いコミュニケーションが気づけて楽しいですね。

当初13:00-16:00の予定が、話が盛り上がって17:20に終了。

自分がフォローしてなかった分野(例:phやカルキ)の知識も補完できたので、とても有意義な時間を過ごせました。

とりあえずph計測器 をamaoznで買わねば!

次回開催日は未定ですが、

  • 3Dプリンタのハンズオン体験
  • 冬の水耕栽培論

みたいなテーマでやろうかなと思います。関東近郊の水耕栽培家のみなさん、是非ご参加下さい!

 

今日の一句

”オフ会は ニッチであるほど 熱くなる”

次回告知はPeatixにて実施!

 

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