【祝1年】ブログを300記事更新して本当に景色は変わったのか?

気がついたらブログ開設から1年 & 300記事

ふとライブドアブログの管理画面をみると、なんと本ブログ開設から約1年

本記事でちょうど300記事目 となっていました!

スクリーンショット 2016 07 15 5 07 49

おぉーやっとここまできたかーッて感じです。
働きながら1年間で300記事 (7月からニートだけど笑)というのは我ながらよく頑張ったなと思います。

▼参考→このブログの前には狂気じみた投資ブログを運営してました(笑

 

150記事までは4ヶ月で到達していた。

いやー長かったなぁと思いつつ過去のペースを振り返ってみると・・・

【道半ば】開設から約4ヶ月、ブログを150記事を書いて思うこと

 150記事まではなんと4ヶ月で到達 してました。
つまり残り150記事は、倍の期間の8ヶ月かけていたということです。

( 1記事あたりの文字数は格段に増やし質にこだわりました)

 

数をひたすらこなす中で見えてきたものがある

開設当初は、記事数を稼ぐために量を重視してきました。

今振り返るとショボい記事も多かったなぁ。

ソッコー書けるゴーヤの価格記事とか量産してました。ほとんど読まれなかったケド。。。

▼参考価格情報

NewImage

けど、だんだん記事数を増やしてくると、

  • よく読まれる記事
  • ほとんど読まれない記事

 

が出てくるわけで。

 

で両者の違いは一体何なのかと自分なりに研究して到達したのが

誰かに何かしら役立っているかどうか

ということ。

 

そんなの、ネット上のノウハウ記事に当たり前のように書いてるじゃん
ってことなんですけど

自分で実践して、はじめて血肉となった感じです。

 

なのでほとんど読まれなかった価格情報記事も、今振り返ると

点だけの情報じゃなくて、時系列・場所別にまとめたら良かったのかなと思います。

 

イベントレポート記事が自分を大きく成長させた

自分の書く力を大きく伸ばしたのは何だったんだろう、と振り返ると

イベントレポ でした。

昨年10月、ブロフェス2015の記事で初挑戦 (←いやー今見返すとすげぇショボい)
して以来、多くのレポ記事(30〜40記事)を書いてきたのですが

  • 当日 〜 翌日までにUP
  • 写真を多く使う
  • 自分の頭のなかで編集し、細かく分かりやすく書く

 

を心がけた結果、書くスピードや思考力が高まった気がします。

NewImage

特にマラソン関連のイベントレポは、完走後肉体的にも疲労した中で書いてますからね(笑

ブログ修行的には心身ともに鍛えられるのでオススメです

 

ブログはコミュニケーションの質と効率を飛躍的に上昇させる

ブログをやってて良かったなと思うのは、コミュニケーションの質と効率が格段にあがるということです。

はじめて会う人のことを、1度話しただけで完全に理解することは不可能ですが、

ブログを読めば、人柄や興味対象・生き方・意外な共通点 を発見することができますからね。

 

人見知りがちなぼくにとっては、いいコミュニケーションツールになっているなと思います。

 

300記事更新して景色は変わったか?

イケハヤブログ塾に入っていた時は、イケダハヤトさんから、

NewImage

 

300記事書けば変わってくるというアドバイスを頂き、一つの目標にしていたのですが

NewImage

 

実際300記事書いてみて思うのは、アクセスが増えるのはもちろん

自分の意思や思考がクリアになっていったなということ。

 

1記事平均1,500文字として 45万文字 。そら強化されるわ。

 

この本に書かれていたとおりでした。

 

で、意思がクリアになった結果、会社辞めちゃいましたけど(笑

 

まとめ

というわけで、

300記事も書いてると自分自身が変わって景色が変わったよ

という記事でした。次は500記事かな?

 

 

今日の一句

“更新と ともに自分も 更新す”

 

記事良かったらシェアしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください