【随時更新】シャープの東京駅八重洲中央口展示スペースの変遷を粛々と記録する

東京駅八重洲中央口にはシャープ展示スペースがある

シャープ株主としては、常に会社の動向をチェックしておきたいもの。実はその情報を知る上で最適な場所が「東京駅の八重洲中央口改札内」にあります。

 

それはシャープ専用スペース。2010~2016年までは60インチディスプレイが18枚も並ぶ巨大サイネージとして活用されていました。

東京駅を利用したことがある方は1度は見かけたことがあるかもしれませんね。

 

 

鴻海(ホンハイ)体制になり、商品展示スペースに進化

長らく巨大液晶モニターとして活用されてきた専用スペースでしたが、鴻海(ホンハイ)体制に移行後の2016年12月17日(土)

を境に、シャープの商品展示スペースに進化します。

image
(出典:シャープニュースリリース
 

このニュースリリースを見た私は、シャープが今一番売り出したい商品の意思表示がこの場所で行われると解釈。都度記録していくことにしました。

本記事ではその変遷をお伝えしていきます。

 

 

【改修中】2016年12月13日時点

巨大液晶モニターから商品展示スペースに改修中の様子。狭いスペースでがちゃがちゃセッティングするのは大変そう・・・。

シートで中身は隠されていましたが、両サイドになにやら貼り紙が。

 

 

近づいてみてみると、「Be Original.」という新しいスローガンが書かれていました。

あなたの日々を

もっとあなたらしく、あたらしく、たのしく。

1世紀前、1人の発明家が志した「誠意と創意」の仕事は、

今も、これからも変わらない、私たちの原点。

もっとあなたの近くで、もっとあなたのために。

私たちは、「あなたのためのオリジナル」をつくり続けます。

 

まだシャープが復活するのか不透明な時期でしたが、私はこのコピーをみて、なんかいいなぁって思ったんです。この日から本格的なシャープ研究の日々がはじまりました。

 

 

ちなみに英語版も掲示されていました。

From the beginning, SHARP has been driven by originality.

We originate technologies that enhance lifestyles,

Inspire innovations that support individual expression,

And create products that let you be you.

There is only one Sharp.

There is only one you.

Be Original.

 

日本語と英語では微妙に内容が異なっていて面白いです。

 

 

【ヘルシオ】2016年12月20日時点

展示スペースリニューアル第1弾に選ばれたのは、高機能電子レンジのヘルシオ。

水蒸気で調理するというアプローチは発売直後世の中に衝撃を与えました。

 

こんな小型なやつも出てるんですねー!

 

実は今でこそ当たり前に使っている「チンする」という言葉はシャープと密接に関係があります。

というのも初期型の電子レンジには調理完了を知らせる合図音がなかったのですが、「チン」と鳴らせて知らせる機能を考案し、はじめて実装したのがシャープだったのです。

 

文化庁の「国語に関する世論調査 2013」では9割以上の人が電子レンジで調理することを「チン」すると回答するほど世の中に浸透しています。

電子レンジはシャープ展示スペース第1弾として最適な商品だったといえるでしょう。

 

 

【プラズマクラスター】2017年2月17日時点

展示商品第2弾は、プラズマクラスター。こちらも普段の生活に広く浸透しています。

 

また空気を吸い込む機能を応用し、蚊まで取っちゃう「蚊取空清」も発売。こういう商品をみると、さすが目のつけどころがシャープだなぁって思います。

なお東南アジアでバカ売れの模様。

 

プラズマクラスターは空気清浄機だけでなく、冷蔵庫からエアコン、オフィス、車まで多くのシーンで応用されています。

 

最近では電球と一体化した商品も。これなにげに便利で、電球ソケットに指しておくだけで消灯時もプラズマクラスターを散布。

匂いのこもりがちなトイレや玄関にうってつけの商品です。やっぱ目のつけどころがいいわ。

 

 

 

【アクオスR】2017年6月5日時点

夏に入り、展示スペースはシャープ製スマートフォンに。この頃シャープは新型高性能モデル、アクオスRを発売しています。

表参道のショールームで触ったのですが、デザインは際立った特徴はないものの、スペックの高さ使いやすさにビビりました。

 

また、過去のシャープ製ケータイも展示。よーく見ると・・・

 

うわー懐かし!auユーザー時代に使ってた物理キーボード付きのアンドロイド IS01 が展示されていました。

たしか電子辞書で培った筐体設計技術が活かされていたとか。

当時のアンドロイドは使いにくくてしょうがなかったのですが、今売りだしたらちょっと違うかも。

 

あと画面が横長に変形するガラケーも!この機種は妻が長く使ってました。

液晶のシャープだけに画面がとてもキレイだった記憶があります。

 

鴻海(ホンハイ)のテリー・ゴー会長は、シャープのスマートフォンシェアを5位以内になるよう成長させる計画なんだとか。

今後の展開が楽しみです。

 

 

 

 

【アクオス8k】2017年11月7日時点

同業他社が有機ELに路線を切る中、液晶で勝負するとシャープが発表したのが4Kの4倍の解像度を有する8Kテレビ 「アクオス8K」。

なかなか実物を見る機会が限られていましたが、11月1日ついに東京駅八重洲中央口改札内で常設展示されることになりました。

 

たまに足を止めて凝視する方や

 

 

外国人の方も関心を示しています。

 

が、シーテックで本気の8Kを見てきた私としては、まだまだ展示に工夫の余地がある気がしました。

せっかくなら8Kカメラも設置して、通行人をリアルタイムで8Kモニタに写したほうが注目されやすくなるのかなと。

 

シャープさん、頼んます!!

 

 

 

今日の一句

”八重洲口 シャープの意志知る バロメーター”

 

Twitter でベランダゴーヤ研究所をフォローしよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です