【群馬探訪②】館林中心地域は老舗によるゴーヤ加工品が盛りだくさん。

館林駅を中心とする市街区域へ

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ぽんぽこを出発し、館林中心地域へ。

館林は分福茶釜とつつじのまち

ゴーヤはまだ入っていないようです。

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ちょいちょいタヌキがお出迎えしてくれます。

 

 

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また出てきた・・・。

 

第2目的地,㈱館林うどんへ到着

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館林=うどんが有名だそうで、そのリーダ的存在とのこと。

 

 

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ここではゴーヤを麺に擦り込んだゴーヤうどんなるものを売ってるらしいです。

早速入ってみましょう。

 

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ゴーヤひやむぎを発見!

 

ガイドブックに載っていたゴーヤうどんは、これからの季節で製造を開始するため在庫がなく

ゴーヤがらみの商品は今はコレしかないとのこと。

ということでゴーヤひやむぎ3個をお買い上げ。

 

一体どんな味がするんでしょう?

後日レビューします。

2016年4月に食べました!

▼参考記事:【苦くない】 館林うどんの ゴーヤひやむぎ は、野菜嫌いの幼児でもバクバク食べれる!

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お店を出ると、皇室・宮家お買い上げ

との看板が。名門なのですね。

 

 

館林市街散策

次の目的地が近いので、そのまま徒歩で移動します。

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道中偶然見つけた、田中正造記念館。

てっきり栃木の方かと思っていたのですが

館林に縁がある人だったんですね。

 

小学生のとき、田中正造の伝記で

読書感想文を書いたことを思い出しました。

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企画展をやっているようですが

ゴーヤ調査の時間が無くなってしまうので、ここはいったんスルーすることに。

正造さん、また次回。

 

 

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結婚式・葬式は簡素化しましょう

by 館林生活改善運動推進委員会

 

今の結婚式は色々過剰だと思います。ありゃ合法的なカツアゲです。

館林の人とは気が合いそうですね。

 

しかしこんな標語がわざわざ掲げられるのは

なにか昔あったんでしょうか??

 

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そうこうするうちに、つぎの目的地に到着

 

 

400年以上の歴史を持つ三桝屋大越

ガイドブックに記載のゴーヤようかんを作っているお店だそうです。

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風格&趣きのある店構え。

 

 

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多くのPOP張り紙からお店のやる気を感じます。

いざ入店。

 

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ありましたありました、ゴーヤようかん。

他にも麦やらトマトなど変わり種もあり

興味をそそられます。

 

が、今回はゴーヤが主軸ですので

ゴーヤようかんをお土産を含めて8個購入。

 

 

甘いのか?苦いのか??気になるゴーヤようかんの味は??

車に戻り、早速1個食することに

 

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手作り的シンプルな外装

 

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安心してください。ちゃんとゴーヤ入ってますから。

 

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外装を取ると、立法体状に真空パックされています。

 

 

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包装を破ります。

あぁ一体どんな味なんだ??

 

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フツーのようかんと同じ味かとおもいきや

後からじわじわとゴーヤの苦味が追いつきます。

 

結論からいうと、これけっこうイケます。

絶妙な味のバランス。

 

辛さだけでなく、甘さとも相性が良いんですな。

 

そして、甘ったるいものを食べた後の口直し機能が

標準で搭載されている感じ。

 

あぁ、惜しむらくは熱い緑茶をすすりながら

食べたかった・・・。

 

 

ゴーヤようかんを堪能後は、遅い朝食をとるため次の目的地へ。

調査は続きます。

 

今日の一句

中心地 老舗が多い たてばやし

 

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