2015年も気がつけばあと少し。
今年はゴーヤが実によく育ったなぁ。記憶のほとんどがゴーヤだった気がするミンチ研究員です。
ということで来年に突入する前に
今年のゴーヤ収獲についてどうだったのかを、出荷先(譲渡先)の切り口で
振り返ってみたいと思います。
目次
144個のゴーヤの行き先内訳
特に何かに役立つというわけではないのですが
収穫したゴーヤを誰に譲渡したのかも記録していました(笑)
データで見ると面白いかなと思って。
詳細データはこちら
個数 | 重量(g) | |
---|---|---|
自家消費 | 92 | 14,614 |
会社のおばちゃんA | 22 | 4,055 |
妻の実家 | 15 | 2,859 |
会社の先輩 | 6 | 1,382 |
いとこ | 3 | 383 |
会社のおじさん | 1 | 172 |
会社のおばちゃんB | 1 | 76 |
妻の妹 | 1 | 140 |
妻の友人 | 1 | 100 |
友人A | 1 | 220 |
友人B | 1 | 239 |
総計 | 144 | 24,239 |
①やはり1番多いのは自家消費の92個
実に全体の6割以上が自家消費でした。
重量にして14.6kg!
そんなに食べたっけ!?実際に数字にしてみてビックリしましたよ。
②会社のおばちゃんが重要顧客化
次に多かったのが会社のおばちゃん。
ミンチ研究員さんのゴーヤは柔らかくて美味しい!
と高評価でリピーターに。
しまいには1個50~100円で買い取ってくれるようになり
結局1,200円 も売り上げてしまいました。
これ、リピーターを増やしたら副業できますな。
③近所の妻の実家が3位
妻の実家が歩いてすぐそこにあるのですが、せっせとゴーヤをおすそ分けしていたら
15個、2.8kg もおすそ分けしていました。
・今までゴーヤなんて買ったことなかった
・ゴーヤをこれほど食べた年はない
と妻の実家の食文化に大きなインパクトを与えたようです。
④物々交換が実現した会社の先輩
会社の先輩もゴーヤ好きでちょこちょこおすそ分けしたら
お返しに桃(6個)や韓国のりを頂いちゃいました。
まさにゴーヤわらしべ。うまくいけば家まで建つんじゃないかと思いましたよ(笑)
譲渡数は6個と意外とそこまで多くはなかったんですけど
桃や韓国のりがゲットできたことを考えれば、
ものすごいリターンが良い譲渡先でした。
ゴーヤはコミュニケーション活性化として有効
特に戦略的におすそ分けをしていたわけではないのですが
ゴーヤを通してコミュニケーションがものすごく活性化。
そして売上&桃ゲット。
ゴーヤといえば・・・○○さん
とセルフブランディングができてしまいましたよ。
(ブランドなのかは置いといて)
なのでコミュニケーション能力に悩む方は、
ひとまずゴーヤを育ててみてはどうかなと思います(笑)
けど、レシピ開発が重要
とはいってもやはり自家消費が6割以上。
毎日ゴーヤチャンプルーだと飽きちゃうので
来年大量のゴーヤをうまくさばくためには
今以上にレシピ開発に注力する必要があると感じました。
また活用用途が増えれば
おすそ分け先も増えてくると思います。
今日の一句
”おすそわけ ゴーヤがもたらす セーフティーネット”
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