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超美味そうなゴーヤ肉詰めツイートが流れてくる!
今朝twitterを眺めておりますと、大変興味深い情報が!
肉詰めはハードル高そうでやってなかったのですが、圧力鍋を使うのか!やってみよう◎→カンボジア料理を作ろう!ゴーヤ(にがうり)の肉詰めレシピ https://t.co/qUTRtXmIy0 @mori_reiさんから
— ミンチ研究員 byベランダゴーヤ研究所 (@peterminced) 2016年9月3日
ゴーヤの肉詰めって一度は作ってみたかったんですが、なかなかハードルが高そうでやったことなかったんです。
けど 自炊愛好家のmoriさんのブログ によると、圧力鍋を使うことで簡単にゴーヤの肉詰めができるとのこと。
マジかよ!うち圧力鍋あるし!
知的好奇心を刺激されてしまったわたくし。
こうなったら止められない私。
早速やってみるしかない!!
九州固定種ゴーヤ(推定)を使う
今回使うゴーヤは、先週談合坂SAで購入した細長いゴーヤ。
おそらく九州地場産の苦いタイプだと思われます。
談合坂でクソ細長いゴーヤをゲット。この品種は九州固定種の予感 pic.twitter.com/lGaojlt4o0
— ミンチ研究員 byベランダゴーヤ研究所 (@peterminced) 2016年8月28日
なんで九州固定種が談合坂で売られていたのか謎ですが・・・笑
▲細長いのが特徴
穴が小さい=わたをほじくりにくいという罠
ただ、問題がありまして、細長い→中のわたをくり抜きにくい!
▲ちいさなスプーンを使っても入りきらない!
裏技を考案する
で、とっさのひらめきで スプーンの逆側を使って見ると・・・
おお、意外とキレーに取れる!
くるりんちょ!
なんか楽しい。
ワタと種も使う!
ベランダゴーヤ研究所では、ワタと種も無駄にしません!
なぜなら、ビタミンCが大量に含まれているから。
また、ゴーヤ種子に含まれる成分は、乳がんに効くという論文がアメリカの大学で発表されています。(今度また訳さなきゃ)
まぁ、ぼくは男なので乳がんリスクはないのですが(笑
このワタと種を細かく刻み
鶏肉ミンチと刻みエリンギに混ぜあわせます。
味付けは、塩とごま油で調整。
なんで鶏肉ミンチかというと、安かったからです(笑
肉をどんどん穴に詰める
4cm位の高さに切ったゴーヤに対し、先ほど作ったミンチをせっせと入れていきます。
うむ、ビューティホー!
圧力鍋を使えば加熱はたった5分でOK!
ミンチをつめ込み完了したゴーヤたちを圧力鍋の底に並べ、鶏がらスープと酒を適量入れます。
強火で加熱すること5分
火を切り放置すること10分
▲うちはティファール派です。
フタを開けると・・・・
おぉぉぉ!ちゃんと肉の中まで熱が通っている!!
ゴーヤの色はちょっと抜けてしまってます。時間かけ過ぎちゃったかしら!?
圧力鍋にかけることで、種も柔らかくなっている!
気になるお味は・・・・
ゴーヤの苦味と鶏肉の旨味がバランスよく融合されていて美味い!!
妻の家族にもおすそ分けしたら好評でした◎
あと、今回ミンチにゴーヤ種を入れましたが、圧力鍋で柔らかくなったせいか
全然舌触りを感じることはありませんでした。
乳がん予防に種食べたいけど、固いし・・・と躊躇されている方も是非チャレンジを!
レシピの詳細や注意点は
moriさんのブログ に詳細に書かれていますので、ご参考ください◎
まとめ:圧力鍋は最強ツール
というわけで難易度が高いと思っていたゴーヤ肉詰め料理が、圧力鍋で簡単にできちゃったというお話でした。
moriさん、情報ありがとうございました!
今日の一句
”種食える 圧力鍋は 神ツール”
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