美味しいゴーヤカレーを研究中
来年のゴーヤカレー物販に備えて、
うまいゴーヤカレーのレシピを研究中のミンチ研究員です。
【群馬インスパイア】ありったけのゴーヤを投入した理想のゴーヤカレーを作ってみた。
【お店を出せるくらいうまい】高級カレールーZEPPINを使って、絶品のゴーヤカレーをつくってみた。
前回まで、グリコのプレミアム熟カレーや、ZEPPIN を使っていましたが
今回は定番の ハウス ジャワカレー 辛口で作ってみたいと思います。
うーん見るからに辛そうなパケージ!
こちらが裏面記載のレシピ。
じゃがいもの入れる代わりにゴーヤを使います。
たまねぎは水につけるとムケやすくい!
学生時代の居酒屋アルバイトで教わったのですが
タマネギやニンニクなどの球根っぽい野菜は
あらかじめ水につけておくと(1分くらい)
皮がムケやすくなります。ツルンッと気持よくむけるので是非おためしあれ。
タマネギをじっくり炒める
今回は辛口カレーなので
細かく切ったたまねぎを、飴色になるまで油でじっくりと炒めて
甘みを引き出します。
豚肉とにんじんを投入
続いて豚肉とにんじんを投入。
はじめから鍋を使わないのは
フライパンの方が全体にじっくり火を通すことができるから。
鍋に投入
火が通ったら、底が深い鍋に具材と水を投入!
アクが出てくるので掬います。
湧き立ってきたらジャワカレーのルーを投入。
なんか今までのカレーより色が濃い!
さすが辛口。
ゴーヤは最後に入れるべし。
ゴーヤカレー製作3回目ににして分かってきたのは
ゴーヤの投入タイミングは最後がイイ!ということ。
先に入れちゃうと、火が通りすぎてフニャフナになっちゃうから。
やっぱりゴーヤはある程度の歯ごたえがないとね!
ゴーヤ投入後は特に火を付けず、余熱で十分。
じわじわとゴーヤにカレーの味が染みこんできます。
辛口カレーは冷えた体があったまる!
いやージャワカレー辛口、病みつきになる辛さ。
今まで作った中辛とは一線を画します。
この頃の寒気で冷えきっていた体がメラメラと燃え上がり汗をかくほど。
そしてゴーヤを最後に入れた甲斐あって
ガリッ!とカジリつける歯ごたえが最高!
咀嚼した時に口中でブシャーッと溢れ出るゴーヤ汁が
タマランです!
今回使ったゴーヤは肉厚で苦味が抑えられた
あばしゴーヤだったのですが
参考:【沖縄独占?】珍しいあばしゴーヤは価格ちょっと高めだけど肉厚!
もっと苦味があっても良いですな。
辛口ゴーヤカレーを売って、喉が渇いたところに
ゴーヤジュースを勧める。
そんな物販イメージが実現できるように
引続きゴーヤカレーを研究していきます。
今日の一句
”歯ごたえと 苦味を活かせ ゴーヤカレー”
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