群馬のゴーヤ×カレーキャンペーンにインスパイアされる。
先日訪問した群馬県 館林・邑楽にてゴーヤグルメを食したのですが
さまざまなゴーヤ料理を食し
自分でもゴーヤカレーを作ってみたいという感情が
湧き出てきました。
ボウル1杯のゴーヤを使う。
今回使う材料(8人分)
ゴーヤ3本(ボウル1杯)
豚肉:700g
おろし生姜:適量
おろしにんにく:適量
トマト:1個
たまねぎ:2個
カレールー:グリコ プレミアム熟カレー 中辛
ゴーヤ感を感じるため、にんじん・じゃがいもを除外し
ゴーヤを多めにしたゴーヤシフトです。
ルーは特にこだわりなし。
まいばすけっとで売られていた中で美味しそうなパッケージだったので。
なべに、オリーブオイルを敷き、
たまねぎを入れて、色づくまで炒めます。
色づいたら豚肉を投入します(写真撮り忘れた・・・)
豚肉に火が通ったら、ボウル1杯のゴーヤをドガンと投入します。
うーん鮮やかな緑!
すべての具を均等に混ぜ
ゴーヤに火が少し通り始めたら
トマトを投入。
トマトも映えますなぁ。
美味しそうな煮込み段階
そこそこに火が通ってきたら
水を900ml注ぎます。
ぐつぐつと煮込みます。
沸騰しアクを取ったら
いったん火をとめ、ルーを投入。
具全体に行き渡るよう、お玉を使って底から混ぜあわせます。
混ぜ終わったら、最後火をひとかけし
しばらく寝かせます。おいしくなーれ!
4時間後、食う
近所にある妻の実家の夕食として、ゴーヤカレーを持参。
再び火をかけ、お皿に盛ります。
ゴーヤが盛りだくさん!豚肉もふんだんに使いました。
妻方の実家にあったオニオンフライをふりかけて完成。
妻の撮影したインスタ画像。
美味そう。。。
実際のお味のほうですが、ゴーヤの苦味がルーに溶け込んで
後味に心地よい苦味が。あぁ幸せ。
やはり辛さと苦味は合いますな。
スパイスとモモルデシンの2重の食欲増進効果で
おかわりが進みます。
妻の実家でも好評で、喜んでもらえてよかったっす。
一晩寝かせて、カレーパンに
8人前作ったのでさすがに2-3人前分余り、1番寝かせることに。
より味が染み込んだ感じがするゴーヤカレー殿。
トーストしたパンの上に載せて、カレーパンに。
やはりカレーは寝かせると美味い!
悲劇は突然に
調子にのったぼくは、なべにフタをして
さらに常温で放置。
翌朝、なんか酸っぱい臭いがするなと
なべのフタを開けたら
カレーの表面に白いカビ状のものが!
せっかく作ったのにショック!(写真はフタですが・・・)
まだ食えるかもと表面だけすくってみるも
なんか糸引いてるし。
これチーズみたいに食えるカビなのかなと調べてみたら
YAHOO知恵袋:カビが表面にきていました カレーですそれをカビが表面上だけ .
やっぱアカンと。
泣く泣く
処分。
カレー捨てるのって結構大変。
カレーって香辛料入ってるから腐りにくいっと思っていたのですが
案外弱いんですね。
十分寝かしたカレーをガッツリ食すことはできませんでしたが
次回は気をつけなければ。ちゃんと冷蔵庫に入れようと思います。
今日の一句
”気を抜くと すぐにカビるよ ゴーヤカレー”
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