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2ヶ月使ってわかったMacBook 12インチの良さ
プログラミング学習のためにMacBook 12インチ (2015)を購入して早2ヶ月。
結論からいうと、予想以上に良い買い物でした。
軽さこそ最強の性能
MacBook 12インチの何が一番いいかというと、その圧倒的な軽さ。
1kgを切ってます。
以前MacBook Air 13インチを所持していたのですが
なんだかんだで1.32kgと重かったんですよね。
それと比べると圧倒的な軽さです。
肩がけカバンにもスッと投げ入れて気軽に持ち運べます。
MacBook 12インチは幅が小さくコンパクト
MacBook 12インチがスゴイのは重さだけではありません。
注目すべきは横幅のコンパクトさ。
▲SONY VAIO Pro 13 との比較
Windows機の超軽量高性能PC VAIO Pro よりも一段幅が小さいです。
小さい違いのようですが、カバンからササッと取り出せるので機動力抜群!
移動時に大きく力を発揮する
またMacBook 12インチのコンパクト性は,移動時に大きく力を発揮します。
下記は各交通機関乗車時の様子。
京成スカイライナー
▲成田空港に向かう京成線の座席
狭いLCC 春秋航空の座席
▲軽いのでLCC特有の厳しい手荷物重量宣言もクリア。
空港から広島市内へのリムジンバス
▲バス車内でもひざ上に楽々おけます。
山陽新幹線の座席
USB-Cのみの端子はむしろ清々しい。
MacBook 12インチといえばその拡張性のショボさですが、
むしろ今まで当たり前にあった端子群を思い切って切り捨てたことには清々しさを感じます。
その佇まいは、まるで過去のしがらみを絶ち、シンプルに生きようとしている人のようです。
穴が少ない分異物の混入も少なく、故障にも強いでしょう。
どうしてもUSBやSDカード、HDMI出力が必要なら
接続アタプタ使えば解決しますしね。
▼参考記事
【MacBook 12インチ】USB Type-C問題は、HooTooのHT-UC001 アダプタで全部解決
アダプタ自体も69gと軽量です。
新型キーボードは慣れると離れられなくなる!
あと、MacBook 12インチといえば、ストロークの短いペタペタキーボード。
これはじめに触った時、正直なんじゃこりゃ! 指イてぇわ!
と思ったのですが、これがどうしてなかなか。
慣れてくると、新しい方が静かで打ちやすく感じるんだから不思議なもんです。
はじめからすぐに受け入れられなくとも、信念を突き通すMacBook。
かっこいいぜ。
プログラミングにおいては全く問題なし。
また、MacBook 12インチは性能面がショボいんじゃないかという心配もありましたが、今のところ全く問題なし。
重たい動画の編集・画像処理を行わないプログラミング・WEB開発においてはスペック不足の心配は不要でしょう。
むしろMacBook Airよりも解像度が高いので見やすいです。
他、YOUTUBEもフツーに見れますし、HDMIによる外部ディスプレイ出力も難なくこなせますよ。
まとめ:MacBook 12インチは生き方である。
MacBook Air 13インチを持っていたけど、でかくて重くて文鎮化した結果 売却したぼくとしては、いつでも手軽に持ち出せるMacBook 12インチ の満足度はとても高いです。
▼参考 MacBook Air 売却記事
それに、今までのレガシー端子をバッサリ切り捨て、新型端子やキーボードを採用して軽やかに尖っていく様は、
大企業をやめて自由に生きることを模索中の自分となんだか重なるんですよね。
というわけで、新しい生き方を模索中の方には、相棒としてMacBook 12インチオススメです。
今日の一句
拡張性の心配もコレで心配無用!
2017/2/17追記
購入から間もなく9ヶ月ですが、大満足です。ACアダプタが軽いのがGOOD!
2017/6/13追記
このマシンでプログラミングし開発したシステムを参考までに貼っておきます。
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