ゴーヤ好きのオッサンというイメージが定着しているせいか、いつも出入りしている会社の台湾人スタッフからゴーヤグッズを頂きました。
- ゴーヤ石鹸
- ゴーヤ歯磨き粉
確かにパッケージに苦瓜(にがうり=ゴーヤ)と記載されている!
さすがゴーヤ先進国台湾。大丈夫か我が国日本。
YUANのゴーヤ石鹸を使ってみた
高級感を感じる外観
製造元はYUAN(阿原)という会社。台湾では有名なブランドらしい。
ゴーヤ石鹸の裏面をみると、確かに成分名に苦瓜(ゴーヤ)と記載されてます。
封を開けると、漢方っぽいなんともいえないさわやかな香りが鼻に入ってきます。とてもいい香りです。
ところどころ黄色のマダラ模様が入ってますが、種ではない。なんだろう・・・
また右下には「瓜」の刻印が。とことんゴーヤであることを主張しています。
マイルドな泡立ち
市販の石鹸と同じ要領で、顔を洗ってみることにしました。このように泡立ちは普通の石鹸とは変わりませんが、前述したように香りがいいです。
まさかゴーヤを食すのではなく、ゴーヤで洗う体験ができるとは。台湾のゴーヤ界、どんだけ裾野が広いんだ・・・・。
先程つくった泡で顔を洗ってみました。なんかバカ殿みたいになってますが、肌への刺激は極めてマイルド。この石鹸をくれた台湾人いわく、肌が弱い子供でも安心して使えるそうです。
こちらがすすぎフィニッシュした顔。ゴーヤエキスで溜まったものがデトックスされたのか、すっかり賢者モードです。
YUANのゴーヤホワイトニング歯磨き粉を使ってみた
さて続いてゴーヤ歯磨き粉にトライ。パッケージにはしっかりゴーヤがのってます。ただ一般的なゴーヤと違ってなんだか小ぶり。台湾独特の品種なのかな?
ゴーヤにまさかのホワイトニング効果
さらにパッケージを眺めると、苦瓜牙膏ー亮白 (Momordica Toothpaste Brightening)という記載が。
意味を調べると、 亮白には「白をハッキリさせる=ホワイトニング」という意味があるらしい。
えっゴーヤにホワイトニング効果があるの?
ホワイトニングといえば、今やってる「白い歯戦隊★ホワイトニング」
結局すべての仕事はゴーヤに行き着くということなのか。
というわけで1ヶ月間ガチ検証してみました。
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