【おすすめ】クロスバイクのチャイルドシートはカンガルーキャリアが最高




子どもってあっという間に大きくなる

子連れフリーランスとして活動を開始してから1年と半年。小さかった息子もあっという間に3歳に。

ひとりでできなかったプラレールの車両連結ができるようになったり

 

私の肌着を使って遊んだり・・・・

DSC07048

▲ワイのユニクロで買った肌着が・・・・

 

子どもってあっという間に大きくなるなぁーと最近実感します。

ずっと今のままのかわいいサイズでいてほしいと思うのですが、それはやっぱりムリな話。

 

2度と戻ってこない限られた子ども時代の中で、一緒に出かける時間をどのように確保するか?

と考えたときに出てきたアイディアが自転車にのっけて出かけるということでした。

 

チャイルドシートをどのように取り付けるか?

ここで出てくるのが子どもを乗っけるチャイルドシートをどの自転車にどの位置に取り付けるのか?という問題。

 

①電動自転車かクロスバイクか

我が家にはすでにチャイルドシート付きの電動自転車があります。

駐輪場でよく見かけるやつですね。

既にチャイルドシートが実装されている我が家の電動自転車

ただ車両重量が20~30kgとクソ重いため軽快な高速走行はムリ。

バッテリーが切れてしまった場合は地獄を見ます。

 

そこで最近中古で買ったクロスバイクGiant RX3にチャイルドシートが取り付けられないものか調べてみました。

GiantのクロスバイクRX3。2015年モデルです。

▲中古美品の2015年モデル Lサイズ

 

②クロスバイクの前側設置がおすすめ

次にチャイルドシートの位置について考えました。

一般的には後部座席に装着するものですが、これだと子どもと会話しづらいんですよね。

あとクロスバイクに後部座席型のチャイルドシートを装着するとサイズが大きくなりカッコ悪くなります・・・。

チャイルドシート設置位置に関する考察

 

なので前方型のチャイルドシートを探すことに。

 

③チャイルドシートはフレーム固定型がおすすめ

最後にチャイルドシートの固定方式です。調べたところ2種類あることが分かりました。

  • フレーム固定型・・・車体にチャイルドシートを固定
  • ハンドル固定型・・・ハンドルと連動する形で固定
チャイルドシートを設置する方式の検討図

フレーム固定型のほうが安定性が高い

ハンドル固定型の方が手軽に装着できますが、

走行時のハンドリングや耐荷重のことを考えるとフレーム型のほうが安定感があります。

 

ということでフレーム固定型で探した結果たどりついたのがこれ。

ウィライド カンガルー キャリア(WeeRide kangaroo carrier)

 

 

てか日本製品でクロスバイクに取り付けられるフロント型のチャイルドシートってないんですよね。

見つかったのはこれだけでした。

 

というわけで今回はウィライド カンガルー キャリアの実装と使用の様子をお伝えしていきます。

 

 

カンガルーキャリアの構成部品

パッケージ外観と内容物

こちらがパッケージ外観。デカイですが重量は軽いです。

ワラワラ集まってくる子どもたち。

weerideの外観パッケージ

 

箱の外観には2年保証という記載が。また製造国は台湾でした。

weeride外箱に記載された2年保証マーク

 

 

中に入っているものは意外と少数。右から

  • 座席パーツ
  • 手おきパーツ
  • フレーム固定パーツ
  • ロングボルト+工具
  • 説明書
weerideの部品パーツ

 

各パーツの総重量は2.7kg

スポーツ自転車乗ってる人にとって、重量はかなり気になるポイント。

せっかくなので主要パーツの重量を計測してみました。

 

*座席パーツ・・・1,020g

大きい割には軽いです。

weerideを組み立てて重量計測している様子

 

*手おきパーツ・・・322g

こちらも軽量。

weerideのパーツを重量計測している様子

 

*フレーム固定パーツ・・・1,397g

一番体積が小さいこのパーツが重かった。

その分ちょっとのことじゃ折れないくらい頑丈そうです。ザ・鋼鉄ってかんじ。

weerideのフレーム部を重量計測している様子

 

総重量は2,739g。自転車のパーツとして考えるとちょっと重いですが、子どもを乗せる安全性を考えると妥当な重量なのかも。

まぁギリギリ許容範囲です!

 

英語の説明書と膨大な注意事項

ウィライド カンガルー キャリアは海外製品ですので、説明書も英語。

ですが、図解があるのでなんとか組み立てられそうです。

weerideに付属の説明書。英語表記です・・・。

 

使用上の注意事項もあったので記載しておきます。まぁこれが結構な量でした・・・!!乱舞するDO NOT

weerideで指定されている禁止事項

主要なものを列挙すると

  1. 許容荷重は17.24kgまで
  2. 子どもにはヘルメットを着用させること
  3. 生後12ヶ月までの子どもは乗せられない
  4. ドロップハンドルのロードレーサーには取り付けてはダメ
  5. 改造しちゃダメ
  6. 子どもの衣服を固定するために使っちゃダメ。(例:くつ紐など)
  7. 子ども用のおもちゃ・お菓子を乗せてはいけない
  8. 常に安全用ハーネス(シートベルト)を使うこと
  9. ハーネスを外さないまま子どもを降ろさない
  10. キックスタンドを立てないまま子どもを降ろさない
  11. 夜や視界が悪い環境、そして雨天時や路面状況が悪いときに使わないこと

 

常識の範囲で使っていれば問題なさそうですが、こうも注意書きが多いのは、訴訟時のトラブルを避ける海外製品ならではなのかも。

 

クロスバイク Giant RX3にチャイルドシートを実装する

では早速Giant RX3に実装してみましょう。

GiantのクロスバイクRx3。中古で買ったが状態良し。

 

①座席を組み立てる

チャイルドシートを自転車のフレームに固定する前に、座席を組み上げます。

差し込んでネジを締めるだけなので簡単です。

weerideを組み立てている様子

 

②ハンドル側にフレーム固定パーツを取り付ける

このようにヘッドチューブを挟み込む形でフレーム固定パーツを取り付けます。

Giant RX3はヘッドチューブが太めなので、付属のロングボルトに変えて取り付けました。

weerideのフレームをフロント側に固定

 

上から見たアングル

weerideのフレームをフロント側に固定(俯瞰アングル)

 

横からみたアングル

weerideのフレームをフロント側に固定(横アングル)

 

③トラブル発生!Giant RX3のトップチューブ形状の罠

ここまで順調かと思ったのですが、トラブル発生!

Giant RXシリーズはヘッドチューブの上部が傾斜になっているため、しっかりと挟むことができないのです。

Giant RX3特有の形状に起因するトラブル

 

 

さらに悲劇は起こります。

傾斜によってフレーム固定パーツの鋼鉄部分と干渉が起こり、ザックリキズが入ってしまった・・・!!

なんてこったい!!

フレームに傷が入ってしまった・・・!

 

仕方がないのでフレームにキズがつかないよう適当な緩衝材を入れてキズを防止。

緩衝材をかませた様子

 

はさみ込みが甘いことにより生ずるグラつきは、100均で売ってるゴムバンドをグルグル巻きにすることで解消することができました。

ゴムベルトを使いweerideのフレームを車両に固定

▲45cmのゴムバンド×2本をグルグル巻きにしたらグラつかなくなった

 

100均が近くになかったり、ちゃんとしたゴムバンドが良い方はクラレ製のものが500円程度で売られてますのでどうぞ。

 

④サドル側にフレーム固定パーツを取り付ける

Giant RX3のサドルの形状は特殊でないため、ハンドル側の固定工程工程よりもスムーズに進めることができました。

まずはシートポスト(シートピラー)に取り付け

weerideのフレームをサドル側に固定

 

角度調整ネジを締め上げ

weerideのフレームをフロント側に固定(仕上げ)

 

最後に長さ調節ネジをがっちり締めて長さを固定。

weerideのフレームをフロント側に固定(長さ調整)

 

④座席を取りつける

最後に①で組んだ座席とフレーム固定パーツをネジでつなげて完成。

外すときもこのネジを緩めれば簡単に外せます。
weerideのフレームと座席パーツを結合

⑤完成形

そして最終的に組み上がった外観がコチラ。

元々の車体のスッキリ感は減少してしまいましたが、違うカッコよさを醸し出しています。

GiantのクロスバイクRX3にチャイルドシートを設置した様子

あと、子どもの安全を優先するために、サドル高さは足が安心してつく位まで低くしておいたほうが良いでしょう◎

 

【レビュー】クロスバイクに子どもを乗せて走ってみた

ではお待たせしました!3才4ヶ月(体重14kg)の息子を乗せて走ってみましょう!

チャイルドシートを設置したクロスバイクに息子を搭乗

 

毎朝保育園に連れて行ってるのですが、息子が好きな電車が走ってる道に遠回り。

クロスバイクなので離れた距離でもスイスイと行くことが出来ます。

息子を搭乗させ保育園に送迎している様子

▲横を横切る高崎線

 

「うわぁー高崎線速かったねー!」

「あっ都電だ!」

フロント側に設置しているので、その瞬間に感じたことをすぐに親子で会話して共有することができます。

これけっこう楽しい!

息子を搭乗させ会話している様子

 

こちら停車中を捉えた上からのアングル。寒い冬の日はスピードを出すと冷気が直で子どもに当たるので、毛布を敷いてあげると良いでしょう。

息子を搭乗させ一時停止している様子

 

【おすすめ】荷物キャリアとしても使える!

本製品はチャイルドシートなのですが、意外な用途にも使えます。

 

①ドリンクホルダーとして使える

また子どもの足を乗せる部分には、偶然なのか500mlのペットボトルがジャストフィットで入ります!

ドリンクホルダーとしても活用できる

 

念のため別のドリンクでも試しましたが問題ナッシング。

足を出す部分がちょうどフックになっていい感じでペットボトルをホールドしてくれます。

両足分2つあるので、2本のペットボトルがスムーズに積載可能!

チャイルドシートの足置き部分がペットボトルにジャストフィット

フレームに取り付けるドリンクホルダーよりも手軽に使えるので愛用してます笑。

①圧力鍋を運搬できる

先日、ゴーヤの肉詰めを作る仕事があったのですが。使い慣れた圧力鍋を運ぶために導き出したのが「ゴムネットを駆使してチャイルドシートに圧力鍋を固定すること」

なんと圧力鍋も運搬できる!

背面のベルト調整部品の隙間と前方足入れ部にうまく自転車ネットをひっかけることによって、大きな圧力鍋を安定的に固定することができました。

ちなみにゴーヤを6本(1.8kg)を知人に急いで運ぶ用事があったのですが、その時もネット固定による高速走行で問題なし!

なんかフツーにママチャリの積載量を超えちゃったよ・・・。

チャイルドシートで大量のゴーヤを運搬している様子

ゴムネットを選ぶポイントは下記2点。

  • 40cm×40cm
  • フックは金属製・・・樹脂製だと背面の穴に入らない可能性

大型品・重量物を運ぶ可能性がある場合は合わせてのご購入をおすすめします!

 

 

まとめ

ヘッドチューブに傾斜がかかっているGiant RX3の場合はちょっとした工夫が必要でしたが、一般的なクロスバイクであれば問題なく実装できるチャイルドシート カンガルーキャリア。

  • 自分自身の運動不足解消
  • ちょっとした遠方へのおでかけ
  • 親子の会話増加

といった課題が一気に解決できる商品です。

 

子どもが小さい時にしかできない楽しい思い出づくりに貢献してくれる自信を持っておすすめできるアイテムです◎

 

今日の一句

”親子間 会話を増やす カンガルー”

 

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