【葉を食べよう】ゴーヤの葉お好み焼きは苦味が癖になる美味しさ。もはや葉物野菜。

いやね、もう茂りまくってるんですよ。
ゴーヤの葉が。

涼を感じるを越えて
圧迫感からくる暑苦しさが・・・

けど先日の記事にも書いたとおり
ゴーヤの葉が食べられると分かると

とたんに見え方が変わってくるから
不思議なものです。

というわけで葉を収穫してきました。
（左上のは枯れかけの葉。コレは処分します）

まぁ結構とれましたこと。

食えるやつは
一体何枚採れたのか気になったので
ひとまず並べてみました。

多すぎるので10枚ずつまとめます。

葉　53枚

摘心した若芽23個

摘果した実　12個

数にしてみると結構な量です。

ひとまず葉は3等分して
使わない分はラップして冷蔵庫へ。
なんだろうこの葉物野菜感は。

さて今回使う材料です。

エリンギ・おくらは冷蔵庫にあったので
ひとまず入れてみることに。

お好み焼きの懐は深いのです。

葉を切り刻みます。
もはやゴーヤの葉ってわかりません。

遠目から見たら
ほうれん草か小松菜かと

一緒に摘んだ若芽・若果も
刻んで入れます。

途中むっちゃ苦かったらどうしようと不安になり
念のためキャベツを千切りにして追加。

お好み焼きはフレキシブルです。

玉子を2個落とし

かき混ぜ

弱火でじっくりと焼いて

完成！
ソースはもちろんオタフクお好みソース。
（今回は関西風だけど・・・）

お味はお好み焼きの味の後に
ちょうどいい苦味の後味が。

これはビールが飲みたくなりますな。

2枚目はチーズもトッピングで入れて
来週会社行くときのお弁当に。
これで夏バテ防止です。

今日の一句

”ゴーヤの葉　もはや用途は　葉物野菜”