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ディズニーシーに行ってきた
週末は、7月が息子の誕生月ということもあり、ディズニーシーに連行されました。
お金使いたくないし、あらかわ遊園の方が落ち着くんだけど・・・。
と駄々をこねるも、妻に強引に押し切られ行くハメに。
ちなみに人生初のディズニーシーでした。(ランドは2回)
楽しいは楽しいんだけど・・・なんか楽しくない!
インディージョーンズ・ タワーオブテラーなど主要なアトラクションを体験しました。
▲インディージョーンズ
ご覧のとおり楽しんでるんですが、
いやはや 何か物足りない というか 空虚感 が残ってしまうんですよね。
この感覚の正体は何なんだろう?
ディズニーを心の底から楽しめない理由
他の大勢のお客さんは興奮しているのに、なんでぼくは冷めちゃってるのか?
夕方のショーを見ながら考えてみました。
理由1: 人が多すぎる
この日は週末ということもあってものすごい人出。
入園するにも、ジュースを買うにも、飯を食うにも、アトラクションに乗るにも人が多すぎて、待つだけで疲れちゃう。
あらゆる要素が行列待ちなんて苦行ですわ。。。
理由2: 価格が高い
入園料が 7,400円。
駐車場代が3,000円。
ニートには辛すぎるぜ。
以上。
理由3: 完成されすぎている
ディズニーシーのアトラクションや造形物はどれも完成度が高いんです。
タワーオブテラーなんて、わずか2分弱上下動するアトラクションのために、こんな凝った造形物を作ってますからね。
本物と見間違うくらいのリアルな火山。
マジ本気度が違う。すげぇわディズニー。
これなら高い価格もある意味納得なのですが、
逆にあまりにも完成されているためツマラナイ。
流れてくる料理をパクパク食べるだけ。
この受け身な姿勢がなんかモヤモヤするんですよね。
ひねくれてるんですかねー。
本当の楽しさは、未完成の中にあると思う。
ぼくの感覚としては、本当の楽しさって
未完成のものの中に入って、カタチ作っていく過程の中
にこそあると思うんです。
なにかしら自分の介入できる余地があると、面白くなると思うんですよね。
結論:関ヶ原ウォーランドに行きたい
というわけで、ぼくが今ものすごく気になっているのは
関ヶ原ウォーランド。
なんなんでしょうね、この未完成感。
すげぇワクワクしません?
えっぼくだけ?
次はディズニーじゃなくて、
こういったB級テーマパークにいってみたいと思った、ひねくれ者の戯言でした。
長い待ち時間はマンガで時間をつぶしましょ!
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