【うむむ】本家沖縄のゴーヤーちんすこうは、ゴーヤ同様苦いことを期待していたが・・・

駅構内にて沖縄物産展

今日の会社帰り、西日暮里駅構内にて、沖縄物産コーナーが。
もしかするとゴーヤ関連商品があるかも!?と店員さんに聞くとでてきたのが下記商品。

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ゴーヤーちんすこう::290円
ゴーヤチップス :430円

 

ゴーヤチップス、ちょっと高かったなぁ。
しかし研究のためには必要経費!ということで。

 

今回はゴーヤちんすこうをレビュー

2商品を購入したので今回はゴーヤちんすこうの味を検証してみようと思います。

 

なぜか”ー”だけ色違いの外観パッケージ

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”南国の本家 ゴーヤーちんすこう”

ゴーヤーの後ろの”ー”の輪郭に白がないのは、
正式名称の”ゴーヤー”ではなく一般呼称の”ゴーヤ”を意識したためか??

 

原材料にはちゃんとゴーヤ

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続いて裏面もチェック。見やすいように白い紙を当ててみました。

【原材料名】
小麦粉・砂糖・ラード・ゴーヤー粉末・ふくらし粉・香料・青色1号・黄色4号・・・

【製造者】
(有)南国製菓

 

ちゃんとゴーヤー粉末が使われてます。

青色1号・黄色4号とは着色料っぽいですね。
青+黄=緑 ということでしょうか。

 

 

いざ実食!

ちゃんとゴーヤが使われているということで、期待大です。

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緑茶も用意してスタンバイOK!

 

 

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パクっとひとくち。ふむふむ。

 

 

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あれっ!?

 

 

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全然苦くない・・・。

 

 

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こんなのゴーヤじゃない!!

 

ということでゴーヤ好きのぼくにとってはちょっと物足りない味。
ぶっちゃげ普通のちんすこうと味の違いを見出だせませんでした。

 

世間一般では高評価

しかし世間の声は好評の様子。

 

 

 

 

ぼくのようなヘビーゴーヤユーザーにとっては物足りなくなるのかもしれませんが
ゴーヤの苦さが苦手な方にとっては、普通に美味しいお菓子のようです。

ゴーヤ×ちんすこう という意外感・話題性もあって
一般ピーポー向けにはおみやげに喜ばれるかも。

 

なので南国製菓さん、ゴーヤ愛好家向けに苦いちんすこう作ってみてはいかがかと。
ロシアンルーレット的に1袋だけほかのちんすこうに混入させる とか不確定要素があると
パーティー菓子としても面白いと思います。

すっぱいガム

こんなお菓子のように(昔良く食べたなぁ)

 

 

以上、ゴーヤちんすこうはゴーヤ初心者向きだけど
ゴーヤ好きには物足りない味でした。

今日の一句

”苦くない 優しいゴーヤの ちんすこう”

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