1畳に満たないベランダで100個以上のゴーヤを収穫する。
自分でいうのもなんですが、これって静かなイノベーションだと思っていたんですよ。
参考記事:なぜゴーヤ100個が目標なのか?
けど先日ものすごいイノベーションを体現した方を
twitterで発見してしまいました。
社長にサングラスもらったのと、もう一個の職場で一番仲良しなおじさん女子(略しておじじょさん)が車の荷台で育てているゴーヤを収穫させてもらったのが今日のハイライト。 pic.twitter.com/c3fGfYkUIK
— はるぽん (@afc0422) 2015, 8月 22
この発想はなかった。
つる性植物という特性から
一度成長すると物理的にその場に固定せざるを得ない
ゴーヤを
持ち運べるようにするとは・・・・!
これならいつでも
水やり・日当たりの調整・収獲
が可能。
まさにノマド農家。
しかしなぜコレをやろうと思われたのか?
気になったぼくはリプライ。
こ、これは斬新すぎる!!モバイルゴーヤですね。どこでも水やり・収獲ができるという・・・。目からうろこです◎そのおじさんはなぜこれを編み出したのでしょう?? https://t.co/xWgyEoiyGk
— ゴーヤ研究所@ピーターミンチ (@peterminced) 2015, 8月 22
日除けにと思いついたみたいです。 https://t.co/6fQTbsMIik
— はるぽん (@afc0422) 2015, 8月 22
なんと目的は日除け!
日除けだけの目的ならば、
アルミシートやよしずなどでいいのではと
思いましたが
そこをあえてゴーヤで育てる発想に
1本取られた感じです。
この発明・概念を広めなければ!
使命感に駆られたぼくは掲載許可をお願い。
@afc0422 なるほど・・・それをあえてゴーヤでやったわけですね。。。この画像、当研究所でご紹介させて頂いてもよろしいでしょうか??
— ゴーヤ研究所@ピーターミンチ (@peterminced) 2015, 8月 23
@peterminced 本人に許可取りましたのでどうぞ(*^^*) pic.twitter.com/LA35rydhei
— はるぽん (@afc0422) 2015, 8月 23
快諾いただきました。
はるぽんさん、ありがとうございます。
車の荷台でも十分な収量が実現できるのであれば
土地に土着せざるを得ない農業の概念を
根本から変えてしまうかもしれません。
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