いよいよ今週末に迫った荒川リバーサイドマラソン
いつのまにやら11月中旬にさしかかり、本番近くになるもまだ1日しか練習していないミンチ研究員です(汗)
当ブログも荒川リバーサイドマラソン関連の記事がよく読まれるようになってきたので、得意のエクセル分析で2014年の記録を分析してみることにしました。
出場する10km男子の部のデータを分析
ということで昨年の記録をHPよりダウンロードしてみました。
その記録データを元に年代別に、走行タイム×順位の関係性をグラフ化したものがコチラ。
興味深いことに、どの年代もS字に近いカーブを描いています。
上位ゾーンと下位では、わずかなタイム差で順位が大きく変動する模様。
そして走行タイムはおよそ30分~80分の範囲に収まっています。
また、39歳以下と40歳以上ではほぼ近い曲線。荒川区の40代は強いです!
上位20位に絞ってデータを抽出!
続いて各年代上位20位に絞って抽出してみました。
全年代トップは33分11秒。
キロ:3分20秒を切っていますからね。恐ろしい速さ!
そして50代のトップが40代のトップよりも早い!
荒川区には最強の50代がいるようです。いったいどんな人だろう?
ちなみに30代のぼくが10位以内に入ろうと思うと、38分3秒=キロ:3分48秒
全盛期の頃であれば狙えないタイムではないかも・・・。意外とがんばれば届きそう!
ただ今月1回しか練習していないからなぁ。もう少し前にこのことに気づいていれば・・・
まとめると普段キロ:4分ペースで走っている方であれば上位入賞が狙える大会ということですね。
実業団でない市民ランナーにも希望があります。
各部門の受付時間・スタート時間
この記事を書いているうちに、そういえば何時に受付&スタートするんだっけ?と思ったので
もらった要項を見ても特に書いていない(笑)
ということでHPからキャプチャした画像を貼り付けておきます。
(出典:荒川区HP)
スタートがめちゃくちゃ早いと思っていたのですが、10kmの部は10時前に受付すればOkですね。
ちょっと朝ゆっくりできそうで良かった良かった(笑)
タイム分析データ公開
上記グラフのエクセル元データは下記に保存しましたので、分析をしたい方は活用ください。
今日の一句
”素人も 上位入賞 できるかも”
【イベントレポ】第24回荒川リバーサイドマラソンは荒川区民パワーを感じる良大会だった。
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