商店街の盆踊りを手伝う
7/23 はぼくが住んでいる東京都荒川区の近所の夏祭りを手伝いに行きました。
数年前から毎年お客さんの立場(消費者)で行っていたのですが、
将来的にゴーヤカレーの出店を出すことを見越して、商店会の方に志願し、運営者の立場で参加してみました。
焼きそばブース担当。
ぼくが担当したのは、焼きそばブース。お値段なんと200円!安い!
前線で奮闘しまくるオヤジたち
若手のぼくは軒先で焼きそばを焼く係になるのかと思っていたのですが
オヤジたちが譲らない(笑)
地元ケーブルテレビもきて、ますます張り切ってます。
そして続々と焼きあがる焼きそばを盛り付け・梱包するご婦人チーム。
爆売れしまくる焼きそば
で、気がついたらこんなにも長蛇の列が・・・!
結局17:00の開始からわずか2時間弱で 800食が完売。
Sugeeeee!!!
おまつり自体は 夜21時まで開催だったので、もっと材料があればさらに売れていたかも・・・
なぜこんなに売れたのか?
ちょっと備忘録的にメモ。
・毎年恒例なので認知されている
・価格が200円と良心的
・すぐに作れるので、ピーク時の売り逃し(機会損失)が少ない
・作っている様子が絵になる
うーむ、たかが焼きそば、されど焼きそば。奥が深い。
今年はゴーヤカレーをどこかで売ってみたいと考えていたのですが
売り逃しを防ぐのが課題だなと思いました。
ご飯とかすぐ炊けないですからね・・・。
まとめ
ぼくはバックヤードで、食材の運搬・管理をやっていただけなのですが
それでも 自分が関わったものが 生産されて売られていく過程 を目のあたりにすることで
なんともいえない充足感を味わうことができました。
▲この表情を見て頂ければわかるかと。楽しい。
こういう感覚はディズニーランドに行って遊ぶ という 消費者的立場だと決して得られない んだろうなぁ。
▼参考: 【苦行】ディズニーランドを心の底から楽しめないのは何故か?
ただ稼いで使うんじゃなく、自分の手で何か作り出したい。
そんな風に感じたニート23日目の夜でした。
今日の一句
”金払う だけでは得られぬ 充足感”
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