【化粧水】わずかに採れたゴーヤ水が肌にいいのか、塗ってみた。

ゴーヤ水、ほんのわずかしか採れなかった

先日、片付けのタイミングでセットしたゴーヤ水採取装置。
およそ1週間弱、ゴーヤ水が貯まるのを待った結果・・・

採れたのは、たったこんだけ！

ペットボトル2本位余裕で採れて、それを販売してゴーヤ水長者になることを妄想していたぼくにとって、大きな肩透かし。

根が元気なうちにやらないとほとんど採れないということですかね。ちょっと今年は遅かったようです。

改めてコップに移し替えた図。スーパー少ない！
本当は煮沸して、コーヒーフィルターなどで越した方がいいらしいのですが、そんなことやっちゃったら蒸発して全部なくなってしまいそうなのでヤメました（笑）

なので味もニオイもちょっと青臭い感じです。妻曰くゴーヤのニオイがちょっとするとのこと。
まぁそりゃゴーヤから採ったわけですから。

なけなしのゴーヤ水を手にまぶし

顔にペタペタとなじませていきます。

30を過ぎると毛穴が目立つようになったなぁと（苦笑）

ゴーヤ水実際触った感想は、実際の化粧水と同じようなちょっとしたしっとり感のある液体でした。

普段は風呂あがりは何もつけないのですが、ゴーヤ水をつけると肌の保湿量がよくなった気が。
妻に触ってもらった客観評価は、ちょっとカサついている（普段触らないから比較できないけど）とのこと。

こんなわずかな量1回塗っただけじゃワカンナイってことですね（涙）失敗！

来年は気温が下がる前の元気なうちに、大量に採ることにしよう。

今日の一句

”ゴーヤ水　元気なうちに　採りましょう”