【ほぼ撤収】化粧水として使えるゴーヤ水を採ることを意識しながら、ゴーヤネットを片付けた。

実がなる余力はもうない

あさひロスならぬ、ゴーヤロスになっているミンチ研究員です。

最近のゴーヤはこの通り。

DSC03818

実がなることもなく、わずかな若葉を残すのみとなりました。

 

DSC03817

ただ、若葉部分はまだまだ元気で、気温さえ戻れば息を吹き返しそうな感じ。

といってもベランダ部分を温室化する資金もないので、撤収することにしました。

 

DSC03820

息子もちょっと寂しそうです。

 

ゴーヤ水を採るため根元から60cmあたりを切断!

DSC03825

さらばじゃ!半年間ありがとう。断腸の思いでハサミをいれます。

 

DSC03827

それにしても太い!

 

DSC03832

この茎を通って、140個以上のゴーヤたちが実っていったと思うと
感慨深いものがあります。それにしても立派な導管。

 

市場価格が高いゴーヤ水

DSC03833

切断した茎の先にペットボトルを差し込みます。
こうすることでゴーヤ水なるものが採れるそうです。

なんでも化粧水・トリートメントとして使えるんだとか。

 

容量:150ml
価格:税込2,592円

 

なかなかいい値段しますね。。。
内製で販売できたら熱いなぁ!

 

 

根は相変わらずモッサモサ

DSC03835

ゴーヤ水を抽出するだけの役割となった根。
相変わらずの量ですが、全盛期に比べて根のハリ・コシが弱くなっていました。

最後、ゴーヤ水をがんばって絞り出してくれ!

 

 

ネットを撤収

DSC03839

来年用にネットと茎を分離しようという考えが脳裏をよぎったのですが
あまりにも大変そうなのでまとめて処分することに。

 

DSC03838

ちなみにネットの固定方法は、養生テープをぐるぐる巻きにするという荒業。
これでよく支えられたなぁと思います。

来年はもうちょっと工夫しよう。

 

DSC03841

大きなポリ袋にゴソっと入れます。
なんかあっという間に片付いてしまったなぁ。

 

かなりスッキリしたベランダ外観

DSC03842

最後、地面に散らかった枯れ葉を掃き掃除して完了。
これが地味に大変な作業。

ベランダゴーヤは育てるだけじゃなく、撤収のことも考えないといけないな。。。
来年に向けた反省としよう。

 

DSC03845

ポリタンク内の清掃も完了。ネットもすべて回収して
随分とスッキリしました。

 

DSC03846

道から見た外観。

ゴーヤがあった面影は全くナッシング!
シーズンが終ってしまったんだなぁと痛感しましたよ。

ゴーヤくん、また会おう。

 

今日の一句

”網取りて ゴウヤの面影 消失ス” 

記事良かったらシェアしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください