ぼくが住んでいる荒川区のとなりには文京区があります。
そこでふと立ち寄ったスーパー サミットにて
ゴーヤを発見!
170g位?の大きさで税込で265円。産地は栃木産。
なかなかいい値段です。
つづいて横を眺めてみると・・・
ゴーヤスライスカットが162円(税込)で売られている!
こういった売り方は、パイナップルとかメロンとかで見たことはありますが
まさかゴーヤでも行われていたとは。
しかも大した量じゃないのに、いい値段してます。
季節がちょっと外れたゴーヤを
熱烈に求める層がいるんでしょうか??
目次
なぜ同じ都内で売られていたり売られていなかったりするのか?
最近の調査状況から鑑みると
【終戦?】9/11 近隣スーパー5軒まわったけど、どこもゴーヤが売っていない件
山手線内側のマルエツでゴーヤがまだ売られている!300-322円(税込) 群馬 & 長崎産
都内においては、
・荒川区・北区・・・ゴーヤ販売なし
・千代田区・文京区・・・ゴーヤ販売あり
という結果になってます。
同じ都内でも、なぜ異なるのか?
ひょっとすると平均所得が高い地域ほど
季節外れのゴーヤが売られているのでは?とおもい
東京都23区の平均所得を調べてみると
千代田区・文京区は高い水準に区分けされ
出典:かっこ株式会社 東京23区のエリア属性別所得推移(2008-2013年版)
荒川区・北区は庶民エリアという扱い。
出典:かっこ株式会社 東京23区のエリア属性別所得推移(2008-2013年版)
もし高額な季節外れのゴーヤを、高所得層が求めているのであれば
非常に興味深い事実。
一番平均所得が高い港区では
ゴーヤバカスカ売ってるのでしょうか?
立ち寄る機会があれば調査してみようとおもいます。
今日の一句
”旬過ぎた ゴーヤはセレブな 高級品”
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