10月は9月から急降下してしまった
このとおり、はじめて計画値を下回る結果となりました。
まさかここまで急減するとは・・・。
9月下旬以降、収獲ペースが一気に鈍化
日数ペースでみていくと、9月下旬以降ほぼ横ばい。
平均重量もどんどん減少してしまいました。
気温・液肥補充推移
(気温出典:気象庁 東京都 東京地点データ)
液肥の補充量と最高・最低気温を示したのがコチラ。
9月末頃から液肥の補充はピタッと止まってしまいました。
この時最低気温が15℃を下回っています。
つまり今回育てた品種は、最低気温が15℃あたりが生育限界だったということでしょう。
昨年以前の気温推移と比較すると、今年は気温の低下が早く来たようです。
もし例年通りであればもう少し採れたかもしれませんね。
今年はID野球ならぬIDゴーヤだった
これほどまでデータを重視して植物を育てたことはなかったのですが
見返してみるといろいろ発見があって面白いです。
今年のデータを活かして、来年は200個以上を目指したいと思います!
今日の一句
”15℃を 下らぬ世界に 行ってみたい”
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