【節分特集】最強においしい落花生はどれか?5種類のピーナッツをガチで食べ比べてみた。

2/3は節分です。

1月が終わって気がついたら2月。そしてもうすぐ節分です。

節分といえば豆まき! 豆といえば丸川煎豆店!

参考:【11/11はピーナッツの日】究極の炭火煎りピーナッツは広島市中区の丸川煎豆店に売っている!

ということで、他のピーナッツとは全く違う味といわれる丸川煎豆店のピーナッツが実際どのくらい違うのか?
市販のピーナッツとを食べ比べてみました。

 

ヤラセなしの完全自腹企画です。

ということで丸川の豆は、年末年始帰省した時にゲット。

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ひろしま菓子博ののぼりとともに、なぜか風林火山のノボリがww武田ファン!?

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一方、対決するのは都内スーパーの豆コーナーに居座るお豆達。

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こちらもガチで買ってきましたよ。

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千葉産たけぇ・・・!

 

 

各選手紹介

ということで今回の戦いにエントリーしたお豆たちを簡単にご紹介しましょう。

 

①丸川煎豆店 千葉産 炭火焼

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ちまたで最強と謳われるピーナッツ。

 

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内容量は200g 価格は1,130円 なかなかいい値段です。
昨年までは800円台だったんですけどね。

どうやら千葉の落花生が不作だったのと、後継者不足による作り手の減少で
千葉産落花生価格が急騰したそうです。

 

②丸川煎豆店 中国産 炭火焼

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同じく丸川煎豆店がお届けするピーナッツの中国産ver。 だけどもしっかり炭火で焼いています。

 

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内容量は500g 価格は690円 と値段の割に大容量。 千葉産との価格差は実質4倍です。

 

 

③川越屋 千葉産 (新豆)

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都内のスーパーでよく並んでいる川越屋の商品。千葉産の新豆を使用。

 

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内容量は70g で お値段 428円(税抜) なかなか挑戦的なプライスです。

 

④川越屋 中国産 素煎り

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続いて川越屋の中国ver

 

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内容量は110g 価格は178円(税抜) と千葉産よりお求めやすい価格です。

 

⑤川越屋 中国産 有機栽培(オーガニック)

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またしても川越屋ピーナッツ。中国産。薄皮なしですが有機栽培と謳われています。

 

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内容量は110g 価格は158円(税抜) 有機栽培なのに、素煎りverより安いのはなぜ?薄皮分?

 

 

各社ピーナッツの評価方法

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ぼくはやはり、丸川ピーナッツ推しなので、パッケージで先入観が生まれる可能性があります。

今回はガチバトルなので、公平性を保つため、紙皿に移し替えます。

 

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答えは、裏側にシャーペンで記入。マジックだと裏写りしちゃいますからね。

 

 

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というわけで、各皿を適当にシャッフルし、1つずつ味わいながら感想を付箋に記入していきます。

てか1皿明らかに色が違うやつがありますけどご愛嬌w

 

 

テイスティングスタート!

 

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特に特徴は感じられない。よく食べるピーナッツの味。

 

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ピーナッツに皮がついた事で渋みを感じる。大体フツーの味

 

 

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ピーナッツばかり食べていると、味がわからなくなるので時折レモン入り麦茶で口直し・・・

 

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口に入れ、かんだ瞬間からググっとくる香ばしい味。これは一味ちがう。

 

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コクと甘さを感じる

 

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しっかりとした味。かすかな香ばしさ。

 

 

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以上で各豆のテイスティングが完了しました。

 

 

答え合わせ。

はたしてぼくの味覚は信頼性に足るものなのか!?

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カップをめくる手が震えます。

 

 

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結果、このようになりました。なかなかイイ線いってるんじゃない!?

 

優勝は・・・

という事で食べ比べ対決を制したのは、頭一つ抜きん出ていた、丸川煎豆店の千葉産 炭火焼ピーナッツでした。

1,000円を超える額も納得ですな。

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次点は川越屋の千葉産かな。やっぱ千葉産は中国産とひと味ちがいますね。

いやはや最近までピーナッツなんて見た目変わらないから
どれも同じて思っていたんですが
これほどまで味の違いに開きがあるとはねぇ。。。

 

 

コスパという点で比較してみた。

ついでにせっかくなので、内容量と価格のバランスを鑑みて比較してみると

①丸川千葉②丸川中国③川越屋千葉④川越屋中国素煎り⑤川越屋中国有機

内容量(g)

200

500

70

110

110

価格(税込)

¥1,130

¥690

¥462

¥192

¥171

1gあたりの価格

¥5.7

¥1.4

¥6.6

¥1.7

¥1.6

千葉産、中国産ともに、丸川煎豆店が一番コスパが良いという結果に。

手間ひまかかる炭火焼の工程を入れた上で、なお1gあたりの価格が安いわけですからね。
そこらへんのスーパーで適当なピーナッツ買うなら、断然丸川煎豆店の方がお得ですぞ!

 

今日の一句

”品質と コスパが両立 まるかわさん”

↓丸川煎豆店の情報↓
【11/11はピーナッツの日】究極の炭火煎りピーナッツは広島市中区の丸川煎豆店に売っている!

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