先日はゴーヤの葉っぱからゴーヤ茶を作りましたが
いやはや 衝撃的な苦さでした。けどクセになりそう・・・。
ただゴーヤ茶は思ったより苦くなかったというネット上の口コミがあるのも事実。
どうやら実から作った場合は、それほど苦くないようです。
というわけで中途半端に残っていた干しゴーヤを
細かく切ります。
フライパンでじっくり炒ります。
もうちょっと量があってもよかったかも。
(しかし干しゴーヤは在庫切れ)
炒るとこんな色合いになります。
緑よりも茶色が目立ってきて香ばしい。
思わずつまみ食いしてしまった。。。
無味に近かったけど
急須にセット と思いましたが
この際いっきに作ってしまおうと
約2Lの抽出ボトルに変更
バリスタの如く湯を注ぎます。
徐々に色がつき始めます。
抽出仕切るまで待ってたら眠くなったので
うとうと寝てしまいました。 Zzzzz
1.5時間後(長っ!)
しっかりと色づいたゴーヤ茶。
お色は琥珀色。
そしてお味は・・・・
苦くない!
ほうじ茶に近い味の後
ほのかにゴーヤの心地よい後味。
妻の実家のみなさんにも
飲んでもらいまいましたが
全然苦くなく美味しいと。
実と葉ではここまで違うとは・・・。
というわけで干しゴーヤが余っている方は
是非一度おためしを。
余談
1.5時間、湯に使ったゴーヤはどうなったか・・・
意外と戻ってました。
ゴーヤの佃煮的な色合い。
実際食べてみると・・・
この味のしないっぷりがマズかったです・・・。
もったいないからひとまず全部食べたけど。
今日の一句
”葉と実では 味がぜんぜん ちがいます”
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