種保存容器に異変が!
11/21に採取したあばしゴーヤの種
ア・バ・シ!
このようにタッパーに密閉して、鍋置き場に置いていたのですが
今日久々に置き場を開けてみたところ、内側に水滴が・・・
なにやら様子が変だぞ。
ここから閲覧注意デス!
おそるおそる開けてみると・・・
ウギャー!!!
カカカカカ・・・・・ッ
カビとるがなぁ!!
迅速にゴミ箱へ
妻様に見つかると、来年のゴーヤ栽培への圧力が高まるので
見つかる前に迅速にゴミ箱へ
タッパー容器洗えば使えるかな、なんて一抹の誘惑が頭をよぎるも
カビが残って病気したら元も子もないと思い、そのまま捨てました。トホホ。
一晩寝て、種子の状態が気になり始めた。
しかし転んでもタダでは起きないのが、ベランダゴーヤ研究所。
一晩寝て、ふとあのカビだらけの種の中は、一体どうなっているんだろう?
と確かめたい欲求が生まれてきました。
というわけで、ゴミ箱からタッパーを回収し
カビ種をピックアップ。
パッと見、石ですな。
殻を割って、中を確認。
残念ながら、殻の内側も、内部組織の外側もカビが付いているようです。
ただ、さらに内部組織を割ってみると、大丈夫そうな雰囲気。
こうなると生きているのか死んでいるのかわからないなぁ。
というわけで、ピックアップした3つの種をハンドソープで洗い
ひとまず保存することに。
来年の種まき時期に発芽するのか実験してみようと思います。
ちなみにアバシよりも前に採取した沖縄の汐風?と思われる種については
タッパー容器のフタが変形して密閉状態が解けていたため
運よくカビずに保存されていました。ヨカッタヨカッタ。
まとめ
いやはや種をゲットできたーっと油断してましたよ。
種も水分をもっているので密閉保存は厳禁・もしくは事前にきちんと乾燥
ですな。
今日の一句
”カビ生える 前に乾燥 ゴーヤ種”
コメントを残す