手こずっている、種から栽培
先日熊本訪問時に、命かながら持ち帰った、熊本在来種と思われるゴーヤ。
▼参考記事:【熊本産】 種からはじめるゴーヤ水耕栽培。育苗で気をつけるべき4つのこと。
無事発芽が完了し、ついに移植と思いきや事件が!!!
5/15(日)事件発生。
苗を移植した直後、
ベランダの手すりに設置していたホースが
落下!!!
装置に移植していたゴーヤ苗に直撃してしまい、茎が骨折(涙)
アァァァァ!まじかぁァァァ!
ごめんよォォォォォ!
急いでストローでギブスを作り、回復を待つ!
10日後の5/25,なんとか無事に復活を遂げました。
▲折れた箇所からすごい量の根が発根!
とにかくよかったよかった(涙)
復活させた方法は後日別記事にて。
何本育てるのか?
さて困ったのが、もう1本の苗。
今回バックアップも想定して2本育てていたのですが、
・移植しようとして骨折した苗(左側)がモタモタしているうちに
・間引こうと思っていた苗(右側)が大きく成長してもうた!
▲スクスク育ってしまった間引き予定だった苗(写真左)
1本だけの方が大きく育ちそうだし
うーんシンプルに1本にするべきか・・・・
しかし発芽して成長してしまった手前、どちらか一方を間引くのも不憫。
熊本からわざわざ持ち帰った種だけに切り捨てられぬ・・・
今年は熊本を育てて応援!ってコンセプトだしなぁ
うーぬ・・・!
5/26 完全移植完了!
で悩んだ結果、2本体制で行くことにしました。
▲ 5/26 苗2本をセット完了!
冷徹になりきれない私。経営者向きではないかな・・・
気がついたらゴーヤ戦線最後尾
今年は早くから動き始めていたと思ったけれど、だいぶ遅れをとってしまった・・・
近所のゴーヤはこんなに育っていてマジ焦るぜ!
頑張れ、熊本ブラザーズ!
今日の一句
”ゴーヤ種 苗は1日 にしてならず”
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