10月も終盤にさしかかり秋たけなわ。
完全にゴーヤを感じる季節ではなくなったこの頃ですが
それでもゴーヤを食せる方法があります。
干しゴーヤの封印を解く!
そう、それが干しゴーヤ。
9月に群馬県邑楽館林で大量にゲットした干しゴーヤの封印を解く時が
ついに訪れたわけです。
参考:【群馬探訪④】やる気が高すぎる邑楽町直売所あいあいセンター。
今日の晩ごはんは秋野菜うどん
今日の晩ごはんは秋野菜うどん。
あらかじめ、野菜を煮込んだだし汁に、冷凍うどんを投下するシンプルな料理なのですが
これに干しゴーヤを投じるわけです。
沸騰させて干しゴーヤを投入。
鍋がグツグツ煮立ってきたら、
タッパーに移し替えていた群馬の北角昌子さん製の干しゴーヤを
ひとつかみなべに入れます。
干しゴーヤがある程度戻るまで煮立てて完成!
生ゴーヤよりも苦味は抑えられているものの
後味にしっかりゴーヤの苦味が追いついてきます。
うーん久々に味わったけど相変わらずクセになる味。
ちなみに干しゴーヤは通常のゴーヤよりも栄養満点!
・カリウムが15倍
・カルシウムが18倍
・鉄分が27倍
出典:カラダノート
干されて軽くなり凝縮されるので
当たり前といえば当たり前なのですが、保存食として非常に優秀。
農産物直売所で干しゴーヤをみつけたら
ゴーヤ好きの方は、大量にゲットしましょう。
オフシーズンでもゴーヤを楽しめますよ◎
今日の一句
”夏過ぎて 秋冬食べれる 干しゴーヤ”
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