入れたい衝動
ふとゴーヤの半身を観察していると・・・
この凹みに丁度ウィンナーが入るのではないかと。
そしてゴーヤホットドッグになるのではないかという衝動に駆られ
入れてみたところ・・・
ウィンナーがでかすぎてはみ出てしまった。
全部入るように再調整
ケチャップを底の塗ります。
ウィンナーを凹みの形状に合うよう削ぎます。
ゴーヤとの相性抜群のスライスチーズを上から載せます。
いざ入庫
チーズが溶け落ちるリスクに備えて、アルミホイルを敷いたけど
問題なかったので途中から取りました。
焼き時間は、両面焼きで10分弱ほど
うまそうなチーズの焦げ目
チーズの焦げ色が食欲を誘います。
切断面はこんな感じ。
ジューシな断面。したたり落ちるゴーヤ汁。
気になるお味は・・・
お味は・・・・
まず、ゴーヤの果汁とともに苦味が
舌にダイレクトに伝わります。
その後肉とチーズの味が混ざってちょうどいい感じに。
ゴーヤを食べ慣れていない人には向かないと思いますが
ゴーヤ好きの人にとっては贅沢な味まちがいなし。
あとはスライスすると食べやすいと思います。
同じアイディアを考えて本格的に実現した人が
楽天レシピにもいらっしゃいましたので共有。
次回は大きめのゴーヤに入れて寸法を合わせて作りたいですな。
今日の一句
”ソーセージ 凹みがあれば 入れてみたい”
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