ゴーヤはピーマンの代わりになるのではないか?
ある日の朝、ふとひらめきが!
ピーマンは苦い。ゴーヤも苦い。
じゃあピーマンを使う料理を、ゴーヤで代用したら成り立つんじゃないかと!
いてもたってもいられなくなり、早速実験してみることにしました。
分量的に小ぶりなゴーヤでOK!
今回収穫したのは小ぶりなゴーヤ。
最近実がなりすぎて、1つ1つの成長が遅いような気がします。
苦味を感じにくいよう1mm位にうすーく切ります。
ワタ・タネは取らない派デス。
スライスゴーヤを食パンに美しくセット
このように隙間なく並べます。
こうしてみるとなんだか日本伝統の「青海波文様」。
ビューティホー!
ゴマとチーズでトッピング
アクセントにごまをかけます。
最後チーズをのっけて
トースターへGO!
おぉぉ、うまそぉぉぉぉぉ!!!
断面図。チーズがいい感じに焦げてます。
お味の方は・・・・
- ゴーヤの程よい苦さ
- ケチャップの甘さ
- チーズの旨味
が絡み合って
う、うまい!
ゴーヤ独特の苦味も、チーズに吸収されてしまったのかほとんどナッシング。
まとめ
ピーマンの代役として使えるのではという仮説のもと作ってみたのですが、かなりイケます。
苦味が苦手な妻も、これは美味しいとの評価。
チーズが絡むので、朝の定番メニューだけでなく、夜のおつまみとしても使えそうです。
今日の一句
”チーズがね 苦味をやさしく 包み込む”
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