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【自作DIY】マイクロバブル発生装置を自宅の風呂に約3,000円で実装する方法。

DIYマイクロバブル装置の威力(動画)

まずはDIYでマイクロバブル装置をつくるとどんな感じになるのか?
動画を撮りましたのでご確認下さい。


▲なかなか子どもを風呂に入れないので妻に盛大に怒られてます(26秒付近)・・・。命がけの撮影

マイクロバブルが発生するしくみを理解する

マイクロバブルは、アスピレーターという実験器具部品を使うことで発生させることができます。

そのメカニズムをイラストにして解説しましょう。

①水が流れる

水がアスピレーター内に入ってきます。

②細い穴を通って勢いが増す

アスピレーター内部は内径が下に進むにつれてだんだん狭くなっているのですが、その過程の中で水圧が増し、水流に勢いがつきます。

③吸気口から空気を巻き込む

細い穴を勢いよく水が通る際、吸気口から入ってくる空気も一緒に巻き込んでいきます。

④水と空気が融合

巻き込まれた空気と水流が合体することによって、きめ細かい泡、マイクロバブルが発生。

水流に溶け込みながら、勢い良くアスピレーターの外へ飛び出していきます。

以上簡単に仕組みを解説しましたが、

水圧吸気口からのエアー量がキーになります。

 

用意・準備するもの

用意するものはこちら。

アスピレーター解説
  1. アスピレーター
  2. 内径15mm程度のホース
  3. 内径8mm程度のチューブ
  4. ホースバンド
  5. 吸気口キャップ
  6. ホースと蛇口を接続するアタッチメント類

 

ではそれぞれについて見ていきましょう。

 

①アスピレーター

マイクロバブル発生の根幹である部品アスピレーターですが、通販で手軽に調達することが出来ます!

使うのはMS-1 というアスピレーター。価格は3,000円もしません。

もともとは実験器具用途として売られていました。

ちなみに寸法図も発見したのでUPしておきます。

寸法図

②内径15mmのホース

蛇口⇒アスピレーター側

の水の通り道です。蛇口の水圧が高い場合は、耐圧のほうが安心です。

(水圧が高くてホースが破裂してしまった事例があるため)

 

ホームセンターが近ければ切り売りで買われたほうが安い場合があります。

 

③内径8mmのチューブ

アスピレーターの出口にチューブをつけておかないと、マイクロバブルが空中で飛散してしまいます。

ロスなく浴槽に注ぎ込むために、内径8mmのチューブを取り付けましょう。

特にホースバンドで固定する必要はありません。

 

また、通販でも手に入りますが、ホームセンターで切り売りで入手されたほうが安く調達できます。

 

 

④ホースバンド

アスピレーターに水流が流れる際、ものすごい高い水圧が発生します。

その水圧で接続していたホースが吹っ飛んでしまわないようホースバンドを使います。

ネジで回すタイプは安いですが、指で締め付けるタイプの方が、取り付けの手間がなくラクチンです。

 

⑤吸気口キャップ(内径8mm)

マイクロバブルの元となる吸気口をちょうどいい隙間で塞ぐキャップです。

養生テープなどで調整しながら吸気口を塞ぐ形でも実現は出来ますが、長期間使うことを考えるとキャップで塞いだほうが楽です。

 

AMAZONだと色は黒ですが、これがすぐ買えます!

モリギン 端末保護キャップ 8mm 黒

⑥ホースと蛇口を仲立ちするアタッチメント類

マイクロバブル発生装置と蛇口をつなぐアタッチメントです。

わが家のお風呂場の蛇口は泡沫タイプ(TOTOの TMGG40ECR)。

そのままではホースを直結できません。

 

そのため下記アタッチメントを使いました。

 

 

 

※丸蛇口の方は、上記アタッチメントは不要。
ホースと直結でもいいと思いますが コチラを使うとスマートです。

 

 

 

実際の蛇口取付作業

イメージが難しい蛇口との接続作業について詳しく説明をしていきます。

 

マイナスドライバーで泡沫パーツを外す。

マイナスドライバーが刺さりそうな箇所があるので、ここをネジを外すようにクリクリまわしていくと

KIMG0067

 

 

KIMG0070

おおっ!

KIMG0072

見事に泡沫パーツが外れました。

 

 

 

 

アタッチメントを取り付ける

そしてアタッチメント、

タカギ(takagi) 泡沫蛇口用ニップル

の登場です。

3種類のアダプターがあるので

KIMG0082

 

現れたネジ穴に合う形のアダプターを選び、ねじ込みます。

KIMG0086

 

ジャストフィット!これで土台ができました。

KIMG0088

 

土台に、ホース接続口(凸)をねじ込みます。

KIMG0090

 

マイクロバブル発生装置と接続

で実際くっつけたのがこちら。

吸気口はひとまず養生テープで塞ぎましたがよく脱落します・・・。

DSC06663

 

 

内径8mmのゴムキャップをつけるとスッキリする。

後日キャップをつけたver。内径は先に説明したとおり8mmのものを使いました。
これをつけとけば毎回テープで微調整する必要はなくなりますぞ!

KIMG0406

 

実際にマイクロバブル発生装置を起動してみた

というわけで、蛇口をひねり、マイクロバブル発生装置を起動します!

 

起動前の状態

ちなみにこちらが起動前のお風呂の状態。
わかりやすいよう、黒い板を風呂の底に敷いております。

DSC06668

 

装置起動!

起動直後!チューブ先から白い細かい泡が出ていることが分かります。

DSC06669

 

おぉ、これがマイクロバブルってやつか!

ズームアップ!

DSC06670

水中で霧吹きふいているようですな。

 

吸気口の挙動を確認する

ちなみに吸気口をこのように開放すると、泡が大きくなり、マイクロバブルではなくなる模様。

DSC06679

 

テープを貼って元に戻します。

DSC06681

 

2分で白濁湯が出来上がる

だんだんお湯がバブルで白濁してきました。

およそ2分後・・・・

DSC06685

 

ウワースゲー!風呂の底が見えないくらい濁ってきました!

ちなみにこの風呂水をコップにすくって観察してみたのがコチラ。

DSC06687

 

どうでしょう!?めちゃくちゃ細かい気泡が出ていることが分かりますね。

これほど細かいと、植物も酸素を吸収しやすいに違いない。

 

グラスに高濃度マイクロバブルを直注入

さらに今度は直接コップに注ぎ込んでみました。

DSC06688

 

するとこの通り!

DSC06690

もはや白いビールです

入浴剤も何も入れていないのに、これだけ白くなるなんて、マイクロバブルってやつはすごいですな。

 

マイクロバブルバスのお風呂に入った感想

とりあえずこのお風呂に入った感想は下記の通り。

・湯冷めがしにくい。

・入った後お風呂に汚れがめっちゃ浮いていた ←洗浄力が高いっぽい

・疲れがよく取れる

(出典:株式会社ヒーリング

 

ぼくはスーパー銭湯が大好きで、よく泡風呂に入るのですが 疲れがよく取れるメカニズムを今回の実験を通して体感した次第。

 

ちょっと自宅のお風呂をグレードUPしたいとお思いの方

わずか3,000~4,000円程度の投資で毎日いい気分が味わえますので是非お試しを!

 

 

2016/4/7 実際にマイクロバブル風呂に入った様子を追記

コレ、風呂水の汚れじゃございません!マイクロバブルで濁っています。

KIMG0411

体中にマイクロバブルが漂着しているのがわかると思います。うひょー!

KIMG0416

 

今日の一句

”あわあわわ 泡姫ならぬ 泡王子”

 

 

 

 

DIYが面倒な方はこちらが安くてオススメです。

シャワーと一緒のセットもありますよ!

 

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