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【第6回】実際にやる. 黙ってやる。小さくやる。許可を得ずに了承を得る。目からウロコのナリワイ理論と実践 #ローカルベンチャースクール

ナリワイ理論と実践

第6回の後半パートです。

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今回も講師は伊藤洋志さん。最近伊藤さんがジワジワ気になってます。

 

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この前とんど焼きをしたそうです。事業としてはあまり儲からなかったそうですが
普段できないことだけに、とても楽しかったとか。

 

そういえば昔小学校のグランドかどっかの公園でとんど焼きしてたような記憶が・・・

 

一般的な起業理論と真逆のナリワイ理論

伊藤さんから次々と発せられるナリワイ理論

 

実際にやる

 

とにかくやる

 

黙ってやる

 

小さくやる

 

タイミングは逃さない

 

許可を得ずに承認を得る

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(許可を得ずに承認を得る!? どゆことっ?)

ビジネス書籍に書かれている小難しい起業理論とは真逆の
極めてシンプルなルール。

なによりそれをいたずらっぽく語っている伊藤さんが楽しそうで、聞いている方もワクワクします。

 

一応内容を補足しておきますね。

・実際にやる・・・やってみないと分からない。自分の実感がないものは売れない。

・とにかくやる & 小さくやる・・・失敗してもダメージの受けないことをたくさんやるとうまくいくようになる。
※起業雑誌にのってるような派手な話は、ダメージがデカイので真似しないように。

・タイミングは逃さない・・・ほんの1-2週間ずれるだけで収穫期が終わっていたり等、季節変動性があるものはタイミングが重要。とんど焼きは暑い夏にやっても意味がない。

・許可を得ずに了承を得る・・・許可をもらいに行くと、たいてい下りない。もうやること決まってますよ的な体で話をもちかけることが重要。

 

 

収入増だけでなく支出を減らす

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京都の古民家を改装して作ったシェアスペース 古今燕

元々家の前にブロック塀があったのですが、どうも写真写りが悪い。撤去しよう!

 

この時にブロック壁ハンマー解体協会の経験が生きることになります。

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通常業者に頼めば10万円前後かかる費用が、タダ

案外自分が頑張ればできることはたくさんあるので
すぐに外注せず、DIYすることで支出を抑えることが、ナリワイを続ける上で重要な要素なのです。

 

 

お金が増えれば起業。成長はゆっくりがいい。

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金額の多寡に関係なく、お金が入ればそれは起業である。と伊藤さんはいいます。

なんかユルイ感じでいいですね。
起業っていうと

オラオラ系の人がガンガン稼ぐイメージがあったのですが
これなら誰でもできそうな感じがして、やってみようかなという気にさせてくれます。

 

 

ちなみに前回も紹介のあった梅農家のサポートの場合だと・・・

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年数を重ねる毎に、どんどん伸びている!!

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実際梅農家の稼働期間は1ヶ月なのですが
2年目以降着実に伸びていることが分かります。

自分がいいと思うものは実感が伴っているので
リピーターを得やすいわけですな。

 

ちなみに昨年、当ベランダゴーヤは職場のおばちゃんにTotal1,200円で販売しましたが
もうちょっと規模を広くして、プロモーションを頑張れば、昨年よりは増やせるかも!
と聴いてて思いました。

▼参考記事
2015年 大量に採れた144個のゴーヤはどこへ行ったのか?

 

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こういったナリワイ業は、ITベンチャーのように急激に成長することはありません
ただしゆっくりな分着実に伸びていく。

時間をかけて成長したものは、そう簡単には壊れないのです。

 

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それがナリワイとなりうるかについては
まずはテスト。多少赤字でもOK。

 

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またその事業のネーミング・キャッチフレーズも重要。

どんなに良いサービスであっても、ネーミングがよくないと人は見ないので。

 

 

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あと、難しいのは値段付け。

値下げをしても客が離れることはないけど
値上げをすると、確実に離れる人が出てくる。

はじめから自分を安売りしちゃいかんですね。

 

受講生グループで各自アイディアを具体化

伊藤さんの講義終了後、先週のワークショップで考えてきたアイディアを
グループ毎にディスカッションし、1つに絞って発表します。

その結果、下記7つのアイディアが。

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どれもキャッチーで気になる・・・!
ただ時間がなかったので発表はタイトル名で判断し下記2班が選出。
それぞれの案を、伊藤さんはじめ事務局側が中心となって議論します。

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それそれの案について、内容やフィードバックをメモしておきます。

 

セルフおくりびと

【問題意識】
葬式は結婚式と同じくフォーマット化されていてツマラナイ。そして高い。+孤独死


(出典:西アフリカ・ガーナで独自の進化を遂げたアート棺桶の画像いろいろ)

・自分の棺桶は自分で作る。
・棺桶は田舎にある廃材を活用w
・ワークショップ形式でみんなで作れば孤独じゃない。
・ターゲットをどうするか?独居老人?日々死を意識して生きたい意外な層が発掘できるかも。
・お葬式を前向きで楽しく!そうすれば後回しにならない。
・孫に棺桶をペイントしてもらうとか
・デコトラのような感じでデコ棺桶

 

お葬式って、当人が亡くなった後は、葬式会社の言いなりになって慌ただしく終わってしまいがち。
遺族に迷惑をかけないように早めの終活をしたい人も増えてるようなので
ニーズは必ずある気がします!

 

 

・ぼくには君しかいないリング

【問題意識】
婚約指輪は高い。そのことが結婚に踏み切る障害になっている。
想いが貨幣価値によって換算されてしまっている。

 

 

・田舎で繁殖しまくっている鹿の角で婚約指輪(リング)をつくる。
・そんなエシカルなリングもあっていいのでは?
・新郎は狩猟免許を取得して、鹿を仕留めるところからはじめる。
・ジビエ(鹿肉)を食べながら思い出をつくる。
・その土地の文脈(神話など)と組み合わせる。

 

広島の厳島神社には、鹿がたくさんおりまして、神の使いと言われているので、
きいてて内心ちょっと複雑だったのですが(笑)全国の山村で余りまくっているなら、しかたなし!

(出典:印傳屋

個人的には、山梨では印伝という鹿革を使った伝統工芸品がありますし
鹿革を活用してブライダルグッズを作ってはどうかなと思いました。

 

 

いやーどれも尖ってて面白い!

 

 

我が班はフィットネス・フェリーでした。

ちなみに私達の班は、フィットネスフェリー。

乗船時間30-40分間のヒマなフェリー通勤時間を資源と捉え
通勤時間中に フィットネス & マッサージサービス を提供することで

・乗らざるを得ないフェリー → 乗りたくなるフェリー
・客単価向上によるフェリー経営の安定化

を実現するというもの。

江田島の地域おこし協力隊 事前下見の時に抱いたアイディアを
同じ班の方に膨らませていただきました。

次回までにより具体化させておこう。

ちなみに次回は2/8(月)でした。
火曜日かと思ってた。アブナイアブナイ・・・。

 

 

今日の一句

”こむずかしい 理論なくとも 起業は可”

 

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