【ビールと同じ】ゴーヤはなぜ何度も食べたくなるのか?

はじめてのゴーヤの味

NHKが朝ドラで”ちゅらさん”を放映した2001年頃、
影響を受けた健康マニアの母が買ってきたゴーヤを食べたのが、ぼくのゴーヤ初体験だったと思います。

はじめて見る奇妙な野菜を食べた当時の感想は、苦くてマズイ!

けれど大人になった現在、いつのまにか食べれるようになり
そして時折無性に食べたくなるのだから不思議なものです。

 

 

苦味には中毒性がある?

そんなときに見つけたのがニッスイのHPに記載されていた
嗜好性の変化に関する興味深い実験データ。

苦味成分の嗜好性グラフ

(出典:ニッスイアカデミー
(原典:苦味を特徴とする飲料の継続摂取が嗜好獲得に与える影響

 

簡単に言うと、

苦味が強い食べ物ほど、継続的に摂取することによって好きになる

ということらしいです。

 

そういえば、繰り返し食べたくなるものって苦い

非常に興味深い実験結果ですが、思い起こしてみれば
何度も食べてくなるもの(=嗜好品)って苦味があるものが多いですね。

ビール ・ コーヒー ・ お茶 ・ チョコレート ・ ピーマン etc

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そしてチョコレート以外は子どもが食べないものです。
ピーマン嫌いの子とか、イメージしやすいですよね(笑)

(出典:食育資格net)

 

けれども成長過程で何度か摂食する経験を重ねることで
その食品に対する好みが変わってくるという訳です。

 

 

タバコも苦味の一種

そしてタバコのニコチンもアルカロイド類といわれる苦味成分の一種だそうです。
ぼくはタバコは吸いませんが、中毒性という点では合点がいきます。

 

いずれにしても苦味とは大人の味であり
ゴーヤが食べられなかった高校生のぼくは、まだまだガキンチョだったということです。

 

 

ゴーヤ市場復活のヒントとなるか?

逆を言えば、ゴーヤが苦手な方は、
ビールやコーヒーがいつの間にか飲めるようになったのと同じように
継続的に食べてみることでゴーヤのことが好きになることでしょう。

 

では如何に継続的に食べる機会を設けるか?
ここに最近右肩下がり気味のゴーヤ市場復活のヒントがあるように思います。

 

 

 

 

今日の一句

 

”ゴーヤーが 苦手な人は まだ子ども”

 

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