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【意外と悪くない?】未婚率の変動で、ご祝儀収支がどのように変動するのかシミュレーションしてみた。

ツイッターにあふれる不満の声

先日書いた、ご祝儀システムへの怒りの記事。

【意外と歴史浅い】なぜ?結婚式のご祝儀3万円習慣は、合法的なカツアゲである。

 

この記事を書いた後、

twitterで ”ご祝儀 カツアゲ”とか ”ご祝儀 理不尽”など

のネガティブなワードの組み合わせで検索してみると

 

出るわ出るわ。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表向きには言わないけれど

本音では苦しんでいる人が多いです。

 

 

 

金額的にどれほどの差になるのかモデルをつくってみた。

まず前提条件。

友人知人の数を20人。

ご祝儀3万円

とし、未婚率が変動した場合のご祝儀収支がどのように変化するのか見てみました。

 

 

 

ちなみにこれまでの未婚率の推移は下記図の通り。

 

no title

 

出典:内閣府HP

 

 

 

①未婚率30%の場合

model_mikon30

 

20人中、6名が未婚。未婚者各々が42万円の赤字です。

一方で結婚者は18万円の黒字。

両者の差は60万円も出てくることになります。

 

 

②未婚率5%の場合

では昔のように、ほとんどの人が結婚していた時代、未婚率5%を前提とすると

model_mikon5

未婚者は1人。

この1名に-57万円もの赤字負担が発生します。

 

モデルを作成して意外だったのが

未婚率が低いほど、未婚者の金額負担が拡大しているということ。

 

 

未婚者の立場に立ってみると、昔のほうが理不尽に見えてきます。

ただ、結婚した大多数の19名にとっては公平と感じられる制度になっています。

 

 

③未婚率75%の場合

そこで、今よりもさらに未婚率が上昇し、75%に達した場合も考えてみました。

model_mikon75

未婚者は15名と増加しますが

結婚式の回数が減少するため、1人の赤字額は15万円と、負担額は軽くなります。

 

一方結婚者は45万円もの黒字。

もらえる額に対して、払う額が少ないので大きな黒字をつくっています。

 

 

 

まとめ

これまでのシュミレーションをまとめると下記の通り。

 

・結婚者と未婚者の収支額差は一定

・未婚率が上昇すると、結婚式の回数が減る分、未婚者の負担額は減少する。

・一方結婚者の利益額は上昇する。

 

参考)未婚率とご祝儀の収支損益の計算方法は下記の式でまとめられるます。

・ご祝儀額:3万円

・友人・知人の数:n人

・未婚率:m% とすると

 

▼結婚者の利益額=3 × n × m(万円)

▼未婚者の損失額=3 × n × (1-m)(万円)

 

 

未婚率が上昇する現在において、ご祝儀制はふさわしくないと

いうことを金銭的なデータで導こうとしたのですが

未婚者はtotal負担額は減るし

結婚者はtotal利益額が大きくなるので

意外と悪くないんじゃ・・・という結果になりました。


 

ご祝儀に対する不満が溢れているのは

・1回あたりの金額が高額であること。

・未婚者が増える=不満に思う人が増える

 

といったことが要因なのかも。

 

 

なんとも歯切れが悪い記事となってしまいましたが

今後考察時のたたき台としたいと思います。

 

 

今日の一句

”早々に 結婚した方が お得みたい”

 

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